Exhibition Footprint:ギャラリーなつか

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休廊: 日
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イメージ 展示名 開催期間 概要
新世代への視点2017 原汐莉展 2017年7月24日~2017年8月5日 ≪昨日のために雨がほしい 明日のために太陽がほしい≫ 昼夜問わず時間があると、手帳に下絵を描き溜めた。モノを色・形・奥行に解体し、抽出した要素を突き合わせて再構築していく。 時代を採取するように色が集まり、ミクロからマクロまで形は表情を変え、奥行は深く浅くを繰り返す。絵の中のモノはいつも身軽で、心底羨ましく思う。
View’s view(越智也実・上浦佑太・中島由絵・長島勇太・牧野朝輝) 2017年7月10日~2017年7月22日
チョン・ダウン展 2017年4月17日~2017年4月26日 何かの一つにはまるということには何しろきっかけが存在する。 今僕を構成している世界にもきっかけは存在している。 それは、ある暗い公園をさすらった帰り道、正体不明の何かに追われて信号灯のない大きい道路を焦って渡りながら聞いたトラックの警笛だろうと思う。 厳密に言えば警笛に気づいたのは安息場にやっとたどり着いてからだった。 その警笛はソファーに横たわって息抜きしている僕の耳の中でずっと響きながら感情の深い深いところまで降った。 ともすれば無意味ですらあったその警笛、あてもなくさすらう僕の記憶。 その時だった、僕が触る全てが暗闇になる事に気付いたのは。 決して悪い事ではない。 その警笛の音を皆にも聞かせたい。 いつか僕の黒が光る時、きっと皆にも聞かせることができるだろう。
大庭孝文展 2017年4月10日~2017年4月15日 本展覧会は大庭孝文による平面絵画の展示です。風景や植物など身近な形を基にして顔料や樹脂による質感やマチエールをかけあわせ作品を創造しています。日本美術に大きく影響を受けており、古典図像や書の模写などを画面内に用いる他、主となる色材も日本の絵画で扱われてきた顔料・膠をベースに構成しています。ギャラリーなつかでの本展示では近年制作した大作を中心に発表を行いたいと思っております。
いちのしのぶ展 2017年2月3日~2017年2月11日 全国の新聞の天気予報欄記載の「晴」マークを構成要素に、北海道から沖縄まで各地方ごとにそれぞれ独自に成立している気象花。 今回この気象花たちからの発案で、「気象花前線円卓会議」が開かれることとなった。会場はTOKYO/京橋のギャラリーなつか。
太田三郎展 2017年1月12日~2017年1月31日 The Color 私たちの周辺には大量の印刷物が存在しますが、それらの「色」が、実はイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色のインクのかけ合わせで出来ていることは、あまり知られていません。 本展では色とインクの関係を明らかにし、「色」について考えます。
多田由美子展 2016年11月21日~2016年12月3日
渡辺愛子展 2016年7月18日~2016年7月23日
植物区 太田三郎 岡田育美 山田恭代美 2016年7月4日~2016年7月16日
三上秀夫展 2016年6月13日~2016年6月18日
米蒸千穂展 2016年5月16日~2016年5月21日 数年前スキー場へ行った時の事、山の上で吹雪に遭いまして目の前2m先も見えない真っ白な視界の中を進んでいくという体験をしました。 その時の感覚が今の作品のそれに近いような気がしています。
八木泉展 2016年5月7日~2016年5月14日
小泉俊己展 2015年11月30日~2015年12月19日 より遠くを目指すのは、何かに近づきたいからなのか。しかし、近づくほどにその何かは遠ざかる事も薄々は知っている。その見えない(いや、分かりきった)距離の隔たりを、なんとか先回りして、あるいはより遠のくなどして捉えられないものかと思案している。 鉄、木、ガラスなどを素材に制作された彫刻展。
熊木清一展 2015年11月23日~2015年11月28日
内平俊浩展 2015年11月16日~2015年11月21日
瀧千尋展 2015年10月19日~2015年10月24日
石丸康生展 2015年10月12日~2015年10月17日
小松葉月展 2015年10月5日~2015年10月10日
たまびやき 多摩美術大学工芸学科/陶/選抜作品 2015年9月24日~2015年10月3日 今城芙美乃/Imajyo Fumino 江藤真央/Eto Mao 太田浩子/Ota Hiroko 神谷紀彰/Kamiya Noriaki 鈴木珠美/Suzuki Tamami 高田成美/Takada Narumi 増田結衣/Masuda Yui
濱田富貴展 2015年8月31日~2015年9月12日 植物の皺や組織のひとつひとつを丹念に追う。それはただ目の前にあるものを描いているのではなく、この世界の深部とも暗部とも言えるような、永遠とも思える長い時間をかけても人類が解明出来ない、とてつもない仕組みの設計図を描きながら辿っているような感覚だ。 どこを超えたらもっと先を見られるのか。太古より受け継がれてきた遺伝子の、この世界に存在するかたちと仕組み。 小さい頃から植物図鑑や、人体解剖図、医学、物理学、宇宙関係の本などを散々見てきたが、あの頃から見て記憶したものが一つの環の上で自身の身体にリンクしていく。 ミクロとマクロは同等の仕組みと位置にあり、決して切り離して考える事は出来ない。 私が今描いているこのかたちは何処に繋がっているのか。限りなく細く、ともすれば消えてしまいそうな繊細なこの糸を切れないようにゆっくりと手繰り寄せてみたいのだ。
高妻留美子展 2015年8月24日~2015年8月29日 ただ、ひたすら形をなぞり、まねたものをつくることによって、小さな世界に思いをはせる
-画廊からの発言- 新世代への視点2015 畔蒜克則展 2015年7月20日~2015年8月1日
小瀧雅道展 2015年6月29日~2015年7月18日
アーティストブック -それぞれの版表現- 2015年6月1日~2015年6月13日
太田篤展 2015年5月25日~2015年5月30日
長島勇太展 2015年5月8日~2015年5月16日
PAPER DRAWINGS 2015年4月6日~2015年4月18日 1994年11月19日-1995年1月22日まで横浜美術館において20世紀美術への眼差し―マーグ・コレクション―展が開催された。 何故僕は横浜に行き、何の情報もなかったこの展覧会に出かけたのかは覚えていない。しかし、パリのマーグ画廊のエメ・マーグとその妻マルグリットによって集められてきたコレクションは素晴らしいの一言で、それまでドローイングなどあまりせずに立体作品を制作していた私には、ギャラリストの審美眼と作家とが身近な関係だからこそ、作品が生み出される瞬間の一瞬を定着したようなペーパードローイングなどをコレクションできたのだと感じられた。 そして、ドローイングの重要さと面白さを認識して以来、自分自身少なからず現在まで実践して来た。 今回の展覧会では若手の作家と共に、まだ荒削りで、未確定な要素を含みつつも、大げさに言わせて頂ければ21世紀美術への眼差しとして、ペーパードローイング展を企画させて頂きました。 20年前私が得た感動の一端でも皆様に感じて頂けるような展覧会になればと思います。                                                            (開発好明)
杉浦晶展 2015年3月23日~2015年4月4日
斉藤里香展 2015年3月9日~2015年3月21日
永野のり子展 2015年2月23日~2015年3月7日
高津美絵展 2015年2月9日~2015年2月21日
永井夏夕展 2015年1月9日~2015年1月31日
瀧千尋展 2014年12月15日~2014年12月23日
多田由美子展 2014年11月17日~2014年11月29日
山口健児展 2014年11月10日~2014年11月15日
田中正弘展 2014年11月3日~2014年11月8日
和田雄一展 2014年10月20日~2014年10月25日
早崎葉子展 2014年10月13日~2014年10月18日
更谷兼太郎展 2014年10月6日~2014年10月11日
冨永泰雄展 2014年9月29日~2014年10月4日
Selection-3つの視線- 伊藤泰雅 上浦佑太 永野のり子 2014年9月15日~2014年9月20日
そこからの景色 酒井香奈 羽賀洋子 2014年8月29日~2014年9月13日
新世代への視点2014 古井彩夏展 2014年7月21日~2014年8月2日
牧野朝輝展 2014年7月14日~2014年7月19日
龍田龍也展 2014年7月7日~2014年7月14日
澤西章展 2014年6月30日~2014年7月5日
高浜利也展 2014年6月2日~2014年6月28日
戸川馨展 2014年5月7日~2014年5月17日
版画展セレクション 新名安奈 SHIMMYO Anna  中村真理 NAKAMURA Mari 2014年4月21日~2014年4月26日
母袋俊也 Qf・SHOH<掌>90・Holz 2009~2014 2014年3月31日~2014年4月19日
阿部アヤ展 2014年3月24日~2014年3月29日
surface/cross section Vol.1 BEHIND THE MASK 上之空似展 2014年3月3日~2014年3月22日
ROUND2014 久後育大 2014年1月27日~2014年2月8日 意識していること。 無意識にしていること。 両方が画面の中では情報であると思っています。 痕跡を積み重ねて出てくるカタチからは地層のような自然物と城壁のような人工物の 両方の情報が現れると考えています。
平戸貢児展 2014年1月9日~2014年1月25日 古い城跡や城壁などを訪ね歩く。 そして、永い時間の経過と共にあった人びとの営みに思いを馳せる。 古代から連綿と続く人びとの行いや息づかい、それはまた、人が育み培うことで、文化や文明という名の壮大なエネルギーとなって蓄積されていく。
五十嵐威暢展 2013年12月9日~2013年12月21日 偶然のような土との出会いでした。それ以来10数年が経ち、今も子どものように土と 戯れています。土に触れていると何故か心が温まります。やがて人が帰って行く土= 大地は、待っていてくれた故郷のようなものだからかもしれません。 土は、私たちを支える地面であったり、作物を育てる畑だったりしますが、それは人間や 命を育む大地の一部分であり地球そのものです。土すなわち大地=地球を素材にして 作品をつくっているとの思いが、大いに気持ちを高ぶらせてくれます。 いわゆる道具は最初から使い方もよく知らなかったし、身の回りにあるもの何でも道具 代わりにして来ました。石ころ、木の枝、棒切れ、葉っぱ、用途の分からない金物、など など。無論、手や指や足も総動員して身体でつくって来ました。 土を相手に作品をつくるとき、圧力を加え、削り、彫り、引きちぎり、叩いたり、曲げたり します。土は素直に反応してくれて形や表情を変えて仲間のように付き合ってくれます。 このような過程において、おぼろげな故郷・空知地方の記憶、色、かたち、動き、川と 山からの風、匂い、それらの変化がまるで自然がくれた「かけら」のように、そして私の 不完全な技術のなせる技と相まって、完全とは言えない姿を表してくれます。この不完全 と言える「かけら」こそが私が探しているものでもあるのです。 テラコッタの土は陶芸のロクロで使うものと比べて相当に硬い。そして、彫塑の後に乾燥 させ、やがて焼かれて、最後には石のように硬くなります。それは土の水分が蒸気となって 空気中に拡散し、死のような安定へ向う荘厳な変化でもあります。大袈裟かもしれませんが、 土で表現することは、地球というかたちになる儀式をしているようにも感じます。まだまだ 努力しないと嫌われそうな気もしますが、総てを自然に受け入れて、やっと土の気持ちに 少し添えるようになった気分です。
中田朝乃展 2013年12月2日~2013年12月7日
粟津尚子展 2013年11月25日~2013年11月30日
畠山崇展 2013年11月18日~2013年11月23日
守屋誠太郎展 2013年11月11日~2013年11月16日
好永良子展 2013年11月4日~2013年11月9日
更谷兼太郎展 2013年10月28日~2013年11月2日
早崎葉子展 2013年10月21日~2013年10月26日
石丸康生展 2013年10月14日~2013年10月19日
宮田康弘展 2013年10月7日~2013年10月12日
たまびやき 2013年9月30日~2013年10月5日
池田和志展 2013年9月23日~2013年9月28日
國安孝昌展 ≪静かに行くこと、遠く内省すること≫ 2013年8月26日~2013年9月14日
新世代への視点2013 遠藤 美香 2013年7月22日~2013年8月3日
伊藤哲一展 2013年7月15日~2013年7月20日
今井庸介展 2013年7月8日~2013年7月20日
澤西章展 2013年7月8日~2013年7月13日
多田由美子展 2013年6月24日~2013年7月6日
みか展 2013年6月17日~2013年6月22日
太田三郎 2013年6月3日~2013年6月15日
仲山曄展 2013年6月3日~2013年6月8日
三上秀夫展 2013年5月7日~2013年5月18日
金沢 健一 2013年4月8日~2013年4月24日 主に工業素材である鉄板を出発点として、造形やそれに関わる空間を考えてきた。ここ数年、造形上の法則やルール設定しそれに基づいて鉄板を層状に重ねる形態を展開している。法則やルールは自分を縛るものでなく、自由にするもの、未知なる形の発見につながらなければならない。一昨年、川越市立美術館の回顧展で未完の作品として展示した作品の完成形120点を今展で発表する。
羽賀洋子展 2013年3月25日~2013年4月6日
佐々木泰樹展 2013年3月18日~2013年3月23日
山内ゆり子 2013年3月11日~2013年3月16日
斉藤 里香 2013年2月25日~2013年3月9日
SEINO Exhibition 2013年2月18日~2013年2月23日
古井彩夏展 2013年2月11日~2013年2月16日
濱田富貴展 2013年1月28日~2013年2月9日
太田三郎展 2013年1月10日~2013年1月26日 2011年6月、グループ展で北京に招かれた際に手に入れた土産物や拾得物を素材にした切手作品を展示。また「中国製品をコピーする」というコンセプトで、実物大に複製した金魚凧とトランプ札のインスタレーション空間を作る。
渡辺愛子展 2012年12月17日~2012年12月22日
滝波重人展 2012年12月3日~2012年12月15日
長島勇太展 2012年11月26日~2012年12月1日
そこからの景色伊東敏光/ItoToshimitsu吉田夏奈/YoshidaKana吉永晴彦/YoshinagaHaruhiko 2012年11月5日~2012年11月17日
福原栄子展 2012年10月22日~2012年11月3日
久後育大展 2012年10月15日~2012年10月20日
阿部アヤ展 2012年10月8日~2012年10月13日
早崎葉子展 2012年10月1日~2012年10月6日
塩澤宏信展 2012年9月24日~2012年10月13日
「たまびやき」多摩美術大学工芸学科/陶/選抜作品 2012年9月17日~2012年9月22日
滑川由夏展 2012年9月3日~2012年9月15日
山ぶきのり展 2012年8月27日~2012年9月1日
新世代への視点2012 杉浦晶展 2012年7月23日~2012年8月4日
原汐莉展 2012年7月19日~2012年7月21日
遠藤ユキ子展 2012年7月2日~2012年7月7日
絵画から こづま美千子 高津美絵 徳永雅之 2012年6月18日~2012年6月30日
澤西章展 2012年6月11日~2012年6月16日
植物区 2012年5月28日~2012年6月9日 太田三郎/Ota Saburo 吉敷麻里亜/Kishiki Maria 西山ひろみ/Nishiyama Hiromi 古屋一弘/Furuya Kazuhiro
太田篤展 2012年5月21日~2012年5月26日
高取あずさ展 2012年5月14日~2012年5月19日
名倉達了展 2012年5月7日~2012年5月12日
上山原吾展 2012年4月23日~2012年4月28日
古井彩夏展 2012年4月16日~2012年4月21日
守屋誠太郎展 2012年4月9日~2012年4月14日
豊泉綾乃展 2012年4月2日~2012年4月7日
多田由美子展 2012年3月12日~2012年3月24日
ROUND2012 2012年2月27日~2012年3月10日
籏野康弘展 2012年2月20日~2012年2月25日
新生2012 VOL.3 2012年2月6日~2012年2月18日 出品作家:内海信彦・佐藤忠・福原栄子
新生2012 VOL.2 2012年1月23日~2012年2月4日 出品作家:上野慶一・金沢健一・永井夏夕
新会場オープニング企画展 「新生2012」 VOL.1  2012年1月10日~2012年1月21日 小泉俊己:制作以前に決定していることは何もありません。規定されていることは、私の身長に起因する視点の 高さの上限、および作品が作られる場と置かれる場の絶対的な相違であり、それらを考慮することが 制作の最低条件となります。そして、観察の結果である「部分」の充足と、可変可能な様態の一時的 確定、あるいはその留保の状態が「作品」であると考えます。 高浜利也:妻有、長久手、上野、姫路、目黒、椋川、落石など、近年各地で作家自身が移動を伴う制作で 可視化した風景やエピソードをテーマに制作した版画作品(モノタイプ・銅版画)に、今回のギャラリー なつかの移動という出来事に着想を得た新作を加えて、新会場に構成、展示します。 母袋俊也:今回の出品は、横長フォーマート,偶数連携の《TA系》になる。発表作「M436 TA・TARO 2」 200X500cm(4枚組) は,郷里の山「太郎山」をモデルに風景に内在する”見、見守られる関係”を テーマに絵画の視線の双方向性の顕現を試みる。
好永良子展 2011年11月7日~2011年11月12日 a gleam どんな状況であれ、人は希望を持ち続ける。それが外からの 光であれ、内からの熱い思いであれ、意志あるところに現れる。
中村晴香展 2011年11月7日~2011年11月12日 暗闇のなかで 夜明けをずっと待っていた かすかな光を 決して見失わないように。 あの空の向こうに
吉敷麻里亜展 2011年9月26日~2011年10月1日
飯田稔展 2011年9月12日~2011年9月24日
小滝雅道展 2011年8月29日~2011年9月10日
新世代への視点2011 堀藍展 2011年7月25日~2011年8月6日
古伏脇司展 2011年7月11日~2011年7月23日
伊東敏光展 2011年6月27日~2011年7月9日
山口健児展 2011年6月13日~2011年6月18日
太田篤展 2011年5月30日~2011年6月11日
濱田富貴展 2011年5月16日~2011年5月28日
牧野朝輝展 2011年5月9日~2011年5月14日
内平俊浩展 2011年4月18日~2011年4月30日
阿部正典展 2011年4月11日~2011年4月16日 写真は単に情報の複製ではなく、「私」や「あなた」が知っているはずの 世界に、再び目を向けるための契機となってくれるはずだ。大切なのは、 写っている出来事ではない。その対象と、どのように関わって行けるかだ。
田島環展 2011年3月14日~2011年3月19日
長谷川幾与展 2011年3月7日~2011年3月12日
澤西章展 2011年2月28日~2011年3月5日
大橋仙行展 2011年2月21日~2011年2月26日 誰もいない様な深い森に入っていくと、自然と自分の身体の普段使って いない機能が覚醒していくことを感じます。そして、そんな森のような 空間を作れたらいいなと思います。
ROUND2011 2011年2月7日~2011年2月19日
中村シキカツ展 2011年1月31日~2011年2月5日
高浜利也 2011年1月11日~2011年1月29日
滝波重人展 2010年12月6日~2010年12月11日
田中正弘展 2010年11月29日~2010年12月4日
更谷兼太郎展 2010年11月22日~2010年11月27日
金子倖子展 2010年11月15日~2010年11月20日
足立 Golgi 嘉之展 2010年11月8日~2010年11月13日
砂川泰彦 2010年11月1日~2010年11月6日
長谷川俊雄  2010年10月25日~2010年10月30日 2008年、ニューヨークでの“日本体験展”に出展したあと二つの大きな日本美 術展に足を運んだ、改めて古典の偉大なる創造活力に圧倒され、同時に日本 的な変換の妙に感銘を受けた。大きすぎて見通せない宇宙、小さすぎて 見えない物質内部の世界、生物の生命や意識という只ならぬ自然現象、 還元主義が通用しない複雑系など、いずれも日常の中なのに非日常の世 界である。病態は現状維持、キャンバス上で遭遇する出来事は自分にと って新たな動的平衡を求め、発想や直感を生産するようである、一つの 美を所有するより次なる美の構造を探し続けようとするダイナミッック な流れの中で制作したいと思っている、変化することが自然なのである。
上出由紀展 2010年10月18日~2010年10月23日
早崎葉子展 2010年10月11日~2010年10月16日
福原栄子展 2010年9月27日~2010年10月9日
多田由美子展 2010年9月13日~2010年9月25日
中野武夫展 2010年9月6日~2010年9月11日
吉敷麻里亜展 2010年8月30日~2010年9月4日
新世代への視点 関連企画 画廊からの発言2010 小品展 2010年7月26日~2010年8月7日
-画廊からの発言- 新世代への視点2010 豊泉綾乃展 2010年7月26日~2010年8月7日
永野のり子展 2010年7月19日~2010年7月24日
斎藤英子展 2010年7月12日~2010年7月17日
山本篤子展 2010年7月5日~2010年7月10日
増田佳子展 2010年6月28日~2010年7月3日
佐藤忠展 2010年6月7日~2010年6月19日
小沢智恵子展 2010年5月31日~2010年6月5日
澤西章展 2010年5月24日~2010年5月29日
太田篤展 2010年5月17日~2010年5月22日
李一烈展 2010年5月10日~2010年5月15日
斉藤 里香 2010年4月12日~2010年4月28日
セレクション展 2010年4月5日~2010年4月10日
前田重人展 2010年3月29日~2010年4月3日
酒井香奈展 2010年3月22日~2010年3月27日
林智惠 2010年3月15日~2010年3月20日
田島環 2010年3月8日~2010年3月13日
原博史展 2010年3月1日~2010年3月6日
岡田卓也展 2010年2月15日~2010年2月27日
宮寺雷太展 2010年2月8日~2010年2月13日
野尻聡展 2010年2月1日~2010年2月6日
富田 有紀子 2010年1月12日~2010年1月30日
母袋 俊也 2009年11月30日~2009年12月19日
後藤充展 2009年11月23日~2009年11月28日
畠山崇 2009年11月16日~2009年11月21日
白杉厚子展 2009年11月9日~2009年11月14日
岸田邦裕展 2009年11月9日~2009年11月14日
人見崇子展 2009年11月2日~2009年11月7日
服部繭展 2009年10月26日~2009年10月31日
上出由紀展 2009年10月19日~2009年10月24日
めぐりゆく こまちだたまお展 2009年10月12日~2009年10月17日
阿部アヤ展 2009年10月5日~2009年10月10日
更谷兼太郎展 2009年9月24日~2009年9月29日
金原優子展 2009年9月14日~2009年9月19日
菅原淳子展 和紙造形 2009年9月7日~2009年9月12日
「自己+他者+他者」展 2009年8月31日~2009年9月5日
新世代への視点2009 深井 聡一郎 2009年7月27日~2009年8月8日
福原栄子展 2009年7月13日~2009年7月25日
斎藤英子展 2009年7月6日~2009年7月11日
のはらかずみ展 2009年6月29日~2009年7月4日
八木泉展 -渚で- 2009年6月22日~2009年6月27日
澤西章展 2009年6月15日~2009年6月20日
中村洋子展 2009年6月1日~2009年6月13日
桂邦雄展 2009年5月25日~2009年5月30日
前田重人展 -WHITE- 2009年5月18日~2009年5月23日
原田浩二展 2009年5月11日~2009年5月16日
金貞姫 2009年4月27日~2009年5月2日
上山原吾彫刻展 2009年4月20日~2009年4月25日
いちのしのぶ展 あした天気になーれ! 2009年4月13日~2009年4月18日
佐々木泰樹個展 ささやかながらヴァンサンへ 2009年4月6日~2009年4月11日
多田由美子 私小説-113ノ絵による 2009年3月23日~2009年4月4日
山内ゆり子展 2009年3月16日~2009年3月21日
加藤裕之展 2009年3月9日~2009年3月14日
田島環展 2009年3月2日~2009年3月7日
宮澤真徳 2009年2月23日~2009年2月28日
view of expression 早見芸術学園造形研究所 NIHONGA塾 第13期生卒業制作展 2009年2月12日~2009年2月21日 2008年度卒業・修了制作展 竹田圭菜/TAKEDA Keina 山形晴香/YAMAGATA Haruka野堀佳代子/NOBORI Kayoko
金崎由紀子展 いつくしいめ 2009年2月2日~2009年2月10日
上野慶一展 face/ surface/ interface 2009年1月9日~2009年1月31日
斉藤和子展 2008年12月8日~2008年12月20日
常盤拓生展「溜め息」-ふわりと重く- 2008年12月1日~2008年12月6日
いづち治彫刻展 2008年11月24日~2008年11月29日
酒井香奈展  2008年11月17日~2008年11月22日
西山ひろみ展 2008年11月10日~2008年11月15日
石丸康生展 2008年11月3日~2008年11月8日
福原栄子展 2008年10月27日~2008年11月1日
内平俊浩 2008年10月20日~2008年10月25日
早崎葉子展 2008年10月13日~2008年10月18日
上出由紀 2008年10月6日~2008年10月11日
吉永晴彦展 2008年9月29日~2008年10月4日
渡辺百合世展 2008年9月22日~2008年9月27日
金子倖子展 2008年9月15日~2008年9月20日
堤壽音展 2008年9月8日~2008年9月13日
更谷兼太郎 2008年9月1日~2008年9月6日
新世代への視点2008 斉藤里香 2008年7月28日~2008年8月9日 私の回りの愛しいものたちは、匂い、音、色となって肌に触れ、気持ちに溶けて、やがて気配だけを残します。あの時本当は何があったんだっけ?忘れていくのは少し怖いのだけれど、それでもまた新しい希望を携えて飄々と生まれてくる「記憶のカタチ」を、今日も一つ一つ彫り刻んでいます。
西山真実展「光のみちをたどる」 2008年7月14日~2008年7月26日
羽賀洋子 2008年7月7日~2008年7月12日
澤西章展 2008年6月30日~2008年7月5日
高津美絵 2008年6月16日~2008年6月21日
小林晃一彫刻展 2008年6月9日~2008年6月14日
金沢健一 2008年5月26日~2008年6月7日
藤田良美 2008年5月19日~2008年5月24日
金指知世版画展 2008年5月12日~2008年5月17日
阿部アヤ 2008年4月28日~2008年5月10日
そこからの景色 上出由紀・こづま美千子・豊泉綾乃 2008年4月14日~2008年4月26日
入來院紀子 2008年3月31日~2008年4月5日
多田由美子展 2008年3月24日~2008年3月29日
ROUND 2008 2008年3月10日~2008年3月22日 井上裕起/INOUE Yuki 加藤寿彦/KATO Toshihiko 戸川馨/TOGAWA Kaoru
岡田卓也展 2008年3月3日~2008年3月8日
宮澤真徳展 2008年2月25日~2008年3月1日
高浜利也展 2008年2月4日~2008年2月23日
服部繭展 2008年1月28日~2008年2月2日
小川朋司展 2008年1月10日~2008年1月26日
野尻聡展 2007年12月17日~2007年12月22日
濱田富貴展 2007年12月3日~2007年12月15日
瀧田亜子展 2007年11月26日~2007年12月1日
畠山崇展 2007年11月19日~2007年11月24日
いづち治彫刻展 2007年11月12日~2007年11月17日
福原栄子展 2007年11月5日~2007年11月10日
大橋仙行展 2007年10月29日~2007年11月3日
世良麻貴展 2007年10月22日~2007年10月27日
上出由紀展 2007年10月15日~2007年10月20日
小林信恵展 2007年10月8日~2007年10月13日
高橋敬子展 2007年10月1日~2007年10月6日
砂川泰彦展 2007年9月24日~2007年9月29日
山口健児展 2007年9月17日~2007年9月22日
原山健一展 2007年9月10日~2007年9月15日
豊泉綾乃展 2007年8月27日~2007年9月8日
田中元偉展 2007年7月30日~2007年8月4日
-生々しき空像-樫木知子/坂本千弦 2007年7月17日~2007年7月28日
原博史展 2007年7月2日~2007年7月7日
開発好明展 2007年6月18日~2007年6月30日
大谷俊一展 2007年6月11日~2007年6月16日
地殻展 飯村友子/皆藤将/中村周史/ 2007年6月4日~2007年6月9日
横須賀幸男展 2007年5月28日~2007年6月2日
宮田正一展 2007年5月21日~2007年5月26日
小林伸子展 2007年5月14日~2007年5月19日
杉山雅之展 2007年4月23日~2007年5月12日
中村正展 2007年4月16日~2007年4月21日
上野慶一展 2007年3月26日~2007年4月14日
内海信彦 展 2007年3月5日~2007年3月24日
エサシトモコ 展 2007年2月13日~2007年3月3日
母袋俊也展 2007年1月9日~2007年1月27日
深井聡一郎展 2006年12月11日~2006年12月23日
常盤拓生展 2006年12月4日~2006年12月9日
三上秀夫展 2006年11月27日~2006年12月2日
いづち治彫刻展 2006年11月20日~2006年11月25日
白杉厚子展 2006年11月13日~2006年11月18日
白井忠俊展 2006年11月6日~2006年11月11日
石丸康生展 2006年10月30日~2006年11月4日
服部繭展 2006年9月25日~2006年9月30日