Exhibition Footprint:Gallery Q

〒104-0061 東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル 3F [地図]
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休廊: 日
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イメージ 展示名 開催期間 概要
Art Meeting 展-Part 2 土田香奈子・北村奈美・金利洙・姜善英・新保正子・若狭陽子 2017年6月19日~2017年7月1日
牧野 光一展 2017年5月8日~2017年5月13日
99人 展(サム・ホール・コミュニケーション 展 )2017年 2017年5月1日~2017年5月6日 参加アーティスト:青木 忠史、赤城 梓、浅野 泰恵子、青木美恵子、蒼井 エマ、網倉 彩乃、愛 咲也 浅沼 藍、安藤 開、飯田 哲、石渡 文、糸山 志泉、石井 寿幸、石渡 明紀帆、五十嵐 友希子、今福 ちか 上田 聖子、大石 文、奥山 庸子、岡田 敬子、奥田 ナオト岡田 卓也、岡本 博紀、加藤 奈々誉 葛西 明子、片山 摩利恵、カワグチ マサト、河辺 栄一、鏑木 ひとみ、北川 香乃花、北村 奈美 北野 洋平、木村 榛花、鯨岡 敬子、栗原 愛奈、黒田 薫、黒江 湖月、佐々木 貴美子、佐藤 健太郎 算用子 綺香斉藤 英恵、佐藤 創一、sio.、進川 桜子、渋谷 佳代子、城 禾乃、新保 正子、下村 香凛 徐 凡、塩沢 かれん、洲崎 永世、鈴木 智香子 鈴木 瑞、鈴木 歩、SUZUKIMI、内藤 瑞樹、杉山 綱 高久けい子、竹越 夏子、土本 亜祐美、津田テリー直美、土屋 由子、土田 香奈子、寺野 葉、Tomoko 撫子凛、のせみを、林 正伸、林 祥子、林 平、橋野 友希、黄之洙、伏見 渚、まえだゆたか、牧野 光一 益子 隆一、松尾 彩加、正木 淑江、MADOKA、三柴 幸枝、水村 綾子、道上 恵美、宮田 聡、室崎 紀子 室町 克代、芽生夢、望月 操、望月 厚介、安原 悦子、八木 緑日里、やまざきのりこ、山本 典子 有美子、YUKKOMAN、吉澤 晶子、吉岡 佳穂、吉田 雅美、よそ町、若林 友紀 (アイウエオ順)
The Inside Part 2 展  青木美恵子・赤池千怜・浅沼 藍・浦崎光枝・高畑宏治・津田テリー直美・土本亜祐美 2017年4月17日~2017年4月29日
Kwon Youngsuk 展 (クォン・ヨンスク) 2017年4月10日~2017年4月15日
内藤 瑞樹 展 2016年11月28日~2016年12月3日
「おしゃべりな羊たち」(青木 美恵子 + 中村 裕) 2016年11月21日~2016年11月26日
Viewpoint 2016 2016年3月28日~2016年4月2日
金利洙展 2015年11月30日~2015年12月5日
林正伸展 2015年11月23日~2015年11月28日
水嶋裕司展 2015年10月19日~2015年10月24日
関根哲男展 2015年10月12日~2015年10月17日
海老塚耕一 水に宿る影 2015年9月21日~2015年10月3日
新世代への視点2015 小林あずさ展 2015年7月20日~2015年8月1日
内田望展 2015年6月29日~2015年7月11日
Capture-2 2015年5月11日~2015年5月16日
花の華展 2015年3月30日~2015年4月11日
Conteporaries - the other side of Tsukuba- 2015年3月23日~2015年3月28日
Capture展 2015年3月16日~2015年3月21日
安藤開 2015年3月2日~2015年3月7日
佐藤健太郎展 2015年2月23日~2015年2月28日
横山信人展 2015年2月16日~2015年2月21日
八木緑日里 山羊展 2015年2月9日~2015年2月14日
Viewpoint2015 2015年2月2日~2015年2月7日
今福ちか展 2015年1月19日~2015年1月31日
self - conscious 2015 福島沙由美/一色映理子/撫子凛/池田香央里 2015年1月7日~2015年1月17日
Heartwarming 2014 2014年12月22日~2014年12月27日
a priori 長久保華子/佐野藍/縣ケンジ 2014年12月15日~2014年12月20日
牧野光一展 Borealis 2014年12月8日~2014年12月13日
羽石雅也展 2014年12月1日~2014年12月6日
進川桜子展 空中庭園少女 2014年11月24日~2014年11月29日
小松浩子展 二重拘束 2014年11月17日~2014年11月22日
吉田花子展 2014年11月10日~2014年11月15日
犬飼美也妃展 2014年11月3日~2014年11月8日
大塚弓絵展 2014年10月27日~2014年11月1日
intellectual 2014展 2014年10月20日~2014年10月25日
関根哲男展 2014年10月13日~2014年10月18日
黒川波美展 2014年10月6日~2014年10月11日
津守秀憲展 2014年10月6日~2014年10月11日
Q-nine 2014展 2014年9月29日~2014年10月4日
長澤みさち写真展 2014年9月22日~2014年9月27日
中川公正 展 2014年9月15日~2014年9月20日
やまざきのりこ展 2014年9月8日~2014年9月13日
金村修展 2014年9月1日~2014年9月6日
秋葉 美月 展 2014年8月25日~2014年8月30日
堀内敦子 のだなお 詩と絵の羽音 2014年8月18日~2014年8月23日
小野寺麻里展 2014年8月4日~2014年8月9日
新世代への視点2014 金子奈央展 2014年7月21日~2014年8月2日
Viewpoint 2014 浅井里江子/浅井泰恵子/綱倉彩乃/中北紘子/吉田佳織 2014年7月14日~2014年7月19日
夢あわせQ 九の華 2014年7月7日~2014年7月12日
山崎雄士展 2014年6月30日~2014年7月5日
MATURE 2014-2展 武田倫子、小山晋平、吉田満、皆川奈緒子、加藤奈々誉 2014年6月23日~2014年6月28日
Story Time Girls 2014 和田裕美子、佐藤智美、内藤亜澄、西山奈緒、内田亜樹 2014年6月16日~2014年6月21日
木村佳代子展 2014年6月2日~2014年6月14日
渡邊彩葉展 2014年5月26日~2014年5月31日
farm. 荒谷叔未、佐藤健太郎、関谷輝、守屋絵麻 2014年5月19日~2014年5月24日
田辺いづみ展 2014年5月5日~2014年5月10日
99人展 2014年4月28日~2014年5月3日
Spring Story 展 2014年4月14日~2014年4月26日 新年度を迎えて皆様が新たな旅達、新たなる出発に応援を込めてSpring Story 展 を企画いたしました。そこで選出されたアーティストたちは今年3月に卒業された 方々も含めて、日本画、工芸(立体)の出身の方に焦点を集め、新たな気持ちで スタートをする意欲のある方々の展示です。 高嶋英男(多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻修了)     (東京芸術大学大学院彫刻科修了)立体 河口弘美(多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻金属修了)立体 市塚寛子(多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画2年在籍)日本画 仲山佳菜(2012年 多摩美術大学絵画専攻日本画卒業)日本画
秋山里奈展 2014年4月7日~2014年4月12日
小林寿展 2014年3月31日~2014年4月5日
大石文展 2014年3月24日~2014年3月29日
はなむぐら まえだゆたか 2014年3月17日~2014年3月22日
安藤開展 2014年3月10日~2014年3月15日
life/life 牧阿佑美/岩河亜紀 展 2014年3月3日~2014年3月8日
林正伸展 2014年2月24日~2014年3月1日
飯田有佳子 2014年2月17日~2014年2月22日
Coil, vol.5 定着と漂流 女子美術大学大学院美術研究科修士課程洋画研究領域1年学外展 2014年2月10日~2014年2月15日 2013年度卒業・修了制作展 女子美術大学大学院美術研究科修士課程洋画研究領域に 在籍する大学院1年生11人による展覧会です。  この展覧会は、ギャラリーQ、ギャラリイK、なびす画廊の3画廊にて 同時開催いたします。
Full bloom 2014 2014年2月3日~2014年2月8日
久永珠美展 2014年1月27日~2014年2月1日
白鳥友里恵展 2014年1月20日~2014年1月25日
今福ちか 2014年1月13日~2014年1月18日
田中崇嗣 passive record 2014年1月6日~2014年1月11日
曾超 展 2013年12月16日~2013年12月21日 現代の中国は工業化という時代の特徴がみられる都市に変貌した。 それでも伝統的な「仮山石」がその中にたたずんでいる。  「仮山」、「築山」とも言うが、もともと造園の中で、天然の石によって 人々の自然回帰の願望をかなえるための手段だった。しかし外的環境の変化 に伴い、この伝統的なコンセプトは次第にそぐわないものとなった。 そのけばけばしく、嘘っぽい外観で、自然の「仮山石」を複製し、改造する ことにより、古いものへ取って代わり、同時に新たな夢を提供する媒体とす ることを試みたのです。 そして、その「仮山」として人間の感情や性的なイメージを含めて考えています。
白石綾子 企画展 2013年12月9日~2013年12月14日 1982年群馬県生まれ、2008年に武蔵野美術大学、大学院造形研究科修了。 白石綾子の絵画は円形に描かれたシェイプト・キャンバスによって制作されている。 それはあたかも観客が覗き込むような錯覚に陥るように構成されている。 そこに描かれた女性は観られていることを意識しながらも、観る者の心にスキャンダラス で淡い罪深さを感じさせる。 他者の生活を覗き込むかのような行為は不思議と魅力的で暴力的な自己愛と言えるかもしれない。
横山信人展 2013年12月2日~2013年12月7日
和田裕美子展 2013年11月25日~2013年11月30日
内藤瑞樹展 無上の愛 2013年11月18日~2013年11月23日
進川桜子展 少女画-木陰と日溜まりの境 2013年11月11日~2013年11月16日
岡田卓也 2013年10月28日~2013年11月2日
金子泰久 2013年10月21日~2013年10月26日
長澤みさち写真展「Park」 2013年10月14日~2013年10月19日
関根哲男展 2013年10月7日~2013年10月12日
庄司比佐子展 2013年9月30日~2013年10月5日
青木美恵子展 2013年9月23日~2013年9月28日
勝木杏吏展 2013年9月16日~2013年9月21日
大村雪乃展 2013年9月9日~2013年9月14日
金子奈央展 2013年8月26日~2013年9月7日
木村佳代子展 2013年8月26日~2013年9月7日
小川 浩子 2013年8月12日~2013年8月24日
Various Values展 2013年8月5日~2013年8月10日
新世代への視点2013 一色 映理子 2013年7月22日~2013年8月3日
Elizabeth Dobrilla 2013年7月1日~2013年7月13日
intellectual 2013展 2013年6月24日~2013年6月29日
浅野泰恵子展 2013年6月17日~2013年6月22日
海老塚耕一展 2013年6月3日~2013年6月15日
intellectual 2013展 石原陽子、村上郁、豊田智美、長島正志、猪鼻秀一 2013年5月27日~2013年6月1日
小松浩子展 具現的公共性 2013年5月20日~2013年5月25日
MATURE2013展 今福ちか、木村佳代子、小峰倫明、久米亮子、鶴巻美智子、坪池理恵 2013年5月13日~2013年5月18日
サム・ホール・コミュニケーション展 2013年5月6日~2013年5月11日
谷口育美展 2013年4月29日~2013年5月4日
松田麗香展 2013年4月22日~2013年4月27日
戸室健介 2013年4月15日~2013年4月20日
小林寿展 2013年4月8日~2013年4月13日
Story Time Girls 2013展 2013年4月1日~2013年4月6日
大石文展 2013年3月25日~2013年3月30日
鈴木紗也香展 2013年3月18日~2013年3月23日
まえだゆたか展 2013年3月11日~2013年3月16日
小野寺麻里展  2013年3月4日~2013年3月9日 少女たちの視線は今も昔も変わらない。 誰かに見守られている時、誰かに見捨てられた時。 誰かに愛された時、誰かを愛した時。 誰かを好きになった時、誰かを嫌いになった時。 でも結局、誰も私のことを分かってはくれない。
人人人展 森田和昌/宮元一美/千田哲也/河合悟 2013年2月25日~2013年3月2日
櫻井清史展 2013年2月18日~2013年2月23日
村田和生展 2013年2月11日~2013年2月16日
「ほっとできる場所」展 岩本朝美/花島絵里奈/松尾彩香 2013年2月4日~2013年2月9日
開廊30周年企画Part2 イメージの回復展 2013年1月28日~2013年2月2日
イメージの回復展“Recoveryofanimage”<ギャラリーQ30周年記念展Part2> 2013年1月28日~2013年2月2日 参加作家名:一色映理子(2006年武蔵野美術大学大学院美術専攻油絵コース修了)朝日聡子(2003年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業)金子奈央(2008年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業)内田望(2012年多摩美術大学大学院美術研究科工芸学科金属専攻修了)中村萌(2012年女子美術大学大学院美術研究科美術専攻修了
金子泰久 ゲイシー 2013年1月21日~2013年1月26日
場の磁力展“Magneticfield”<ギャラリーQ30周年記念展> 2013年1月7日~2013年1月19日 参加作家名:郭仁植(1916-1988)韓国国立現代美術館個展等多数関根伸夫(1942-)多摩美術大学客員教授岡部昌生(1942-)札幌大谷大学短期大学教授海老塚耕一(1951-)多摩美術大学教授木嶋正吾(1953-)多摩美術大学教授金村修(1964?)東京総合写真専門学校
Heartwarming2012展 2012年12月17日~2012年12月25日
武田倫子展Room 2012年12月10日~2012年12月15日
中北紘子展 2012年12月3日~2012年12月8日
EmergingKoreanArtists展 2012年11月26日~2012年12月1日
林正伸展 2012年11月19日~2012年11月24日
横山信人個展 2012年11月12日~2012年11月17日
工藤正毅展-life- 2012年11月5日~2012年11月10日
Viewpoint展 2012年10月29日~2012年11月3日
谷口育美展 2012年10月22日~2012年10月27日
関根哲男展 2012年10月8日~2012年10月20日
花木テンミ展 2012年10月1日~2012年10月6日 顔自体に興味はなく、叫び呼ぶエネルギーと自然界のエネルギーが共鳴した瞬間にできるすっきり、はっきりとした同調感が生まれた時の写真を作品としています。顔自体に興味があるわけではないので、被写体はほかのものでもかまわないですけど、今はこれが、しっくりきます。被写体は、自分の理想をなるべく再現してくれそうなものなら、何でもいいかもしれません。理想の再現というのは、自分の感じているやや特殊な感覚、感じたいと思わないのに、感じてしまう嫌なものがあり、それが何なのかということの追求でしたが、それを知りたくて、関わりはじめた表現を、いまでは、そのことを傍らにおいておいて、純粋に表現を追求しはじめているような気がします。では、何を追求。。。そうですね、はっきりしません。画面に漂う不可視なものが、自分のなかの複雑な感性の一部分であるとは思いますが。。。いまは、それが少しでも多くだせることを、しばしばおもいます。作品というのは、不可視なものの表現で、具体的なものの再現ではないと思っていますから。それと、ただただ純粋に、これをしないと、生きていけないというのが、本当のところです。毎日は、撮影をしてから一日がはじまります。いつまでこれが続くのか、皆目検討もつきませんが、中断または、止めることは考えられません。私にとっての表現とは、こんな自身の繰り返される行動そのものも含まれると思います。
白石綾子展 2012年9月17日~2012年9月29日 1982年群馬県生まれ、2008年に武蔵野美術大学、大学院造形研究科修了。白石綾子の絵画は女性にしか見えない視線、あるいは女性の視線で女性の仕草を追い続ける。覗き込むように、描かれた丸いカンヴァスの向こう側には女性にしか見せない姿態が見えるが、部分的にしか見えず、全体をより一層想像させて、その姿態の動きも妖艶に見える。部分的であるが故に切り取られた日常の何気ない風景が特別な日に見えてくる不思議さがある
intellectual展 2012年9月11日~2012年9月15日
牧野 光一 展  2012年9月3日~2012年9月8日
金 利洙 展 2012年8月27日~2012年9月1日
笠木 絵津子展 2012年8月18日~2012年8月25日
今福ちか展 2012年8月6日~2012年8月11日
新世代への視点 2012 永井優展 2012年7月23日~2012年8月4日
柴田智明展 2012年7月16日~2012年7月21日 今回の作品の手法は日本画を基礎した考えで描いています。 日本画の持つ墨の滲み、たらしこみ、顔料や素描のような筆触 といった東洋的な世界観は私たちの日常からの飛翔 として私たちを解放させ、虚無の世界へと誘います。 私にとって見えるこの世界が、目に見えない精神世界へと繋がっている ことを表現したいと思います。
茂呂剛伸 個展 2012年7月9日~2012年7月14日
小松浩子 個展「平行定規」 2012年7月2日~2012年7月7日
Story Time Girls 2 展ーまえだゆたか、伊東恵美子、進川桜子、岡本良子、峰 岡順 2012年6月25日~2012年6月30日
Ability展ー黒田薫、石原陽子、箕輪亜希子、わだときわ、大野公士  2012年6月18日~2012年6月23日
Story Time Girls Exhibition 2012年6月11日~2012年6月16日
佐々木耕太 松本加奈 2012年6月4日~2012年6月9日
金子泰久「グラディーヴァ」 2012年5月28日~2012年6月2日
平田由布 展 2012年5月21日~2012年5月26日 「PIECES」シリーズについて 過去・現在・未来のつながりをテーマとし、これまでつくり続けてきた作品を、ピースにして並べ 替えています。 その時々の気分や感じたことが、そのまま素直に色となって残っているので、明るい色彩だったり暗い色彩だったりさまざまです。 誰しも、同じ気持ちや状況ではなく、日々のいろいろな出来事とともに感情の変化も起こります。 その中でも、大事なことは変えずに、バランスを保っているのかもしれません。 私の場合、これまでの自分について、簡単にスラスラと言葉で語ることが苦手だから、作品をつく り続けているのだと思います。 どう見てどう感じるかは、いろいろな見え方があると思います。
MATURE 展 湯川列晟 小峰倫明 望月厚介 久米亮子 坪池理恵 鶴巻美智子 2012年5月14日~2012年5月19日
長澤みさち展 2012年5月7日~2012年5月12日
「touch-me-mot」展 2012年4月30日~2012年5月5日 実際に手で触れながらご覧いただける、「さわれる」展覧会を開催いたします。 美術館やギャラリーでは、美術作品には触れてはいけないという公然のルールがあります。 作品の保護等のために必要なことではありますが、触ってみたいと思わせる作品というの もまた確実に存在します。 なにも私たちが触れないのは美術作品だけではありません。そもそも触れて知ることのでき るものなんて、世界全体のほんの一部にすぎないのではないでしょうか。今回の展覧会では、 タブーや秘密、また自分の恥ずかしい過去、他人の空想や感情など各々が思う「触れられない」 世界をモチーフに制作した作品を展示します。そして、作品を鑑賞する際には実際に「手で触れながら」ご覧いただくことができます。この展覧会では、触れられないというボーダー を振り払って気軽に作品を体験し、いつもと違う視点で楽しんでもらうことが目的です。 また会期中、手形シールを用いたイベントを実施します。こちらではギャラリーのホワイト キューブの空間にも「触れて」いただくことができるでしょう。足をお運びいただいた際に は、是非奮ってご参加ください。
Japan Current works 2012年4月23日~2012年4月28日
戸室健介 森をぬける 2012年4月16日~2012年4月21日
マイ・アヤコ 光の侵犯―あるいは覆された二つの暗箱 2012年4月2日~2012年4月14日 マイ・アヤコは同志社大学文学部卒業、津田塾大学にて英語学を専攻する。 ロンドン大学大学院入学許可取得(言語学)、クリスティーズにて現代美術史(2006年)、 スレードスクールにてデッサンを学び、その後独学で写真を学ぶ。今回が初個展となる。 彼女の眼差しは被写体の奥に盗まれた時間と光の束を出現させる。写し出された彫像は息 を吹き返し、有機体となってレンズの表面を滑るように、あるいは謎に満ちた光の回路と なって私たちに記憶を呼び覚ますようにその瞬間が切り取られていく。 パリ、とある美術館の壁の彫像。日の落ちかける黄昏の中、100年の歴史に遭遇する。 展示写真は約16点を予定。
浅野 泰恵子 展  2012年3月26日~2012年3月31日
米 純一郎 展  2012年3月19日~2012年3月24日
鈴木 紗也香 展 2012年3月5日~2012年3月17日
更谷兼太郎展 2012年2月27日~2012年3月3日
内田 望 展 2012年2月13日~2012年2月25日 動物や昆虫などの生物は飛行能力や潜水能力などは人間にはまねできない特化した 能力を持っている。しかし人間は科学力によってそれらの能力を手に入れた。 人間が生物から参考に生み出した科学的能力を本来の能力を持つ生物と融合させ能 力を具現化させるというコンセプト。またこれとは逆に生物が持たない能力を与え るというコンセプト。この二つのテーマを主軸に私は制作を行ってきた。 制作スタイルとして、金属工芸技法の一つである鍛金技法を用い、主材として鉄を 扱って制作をしている。鉄の持つ硬さ、錆の色身、質感。素材を活かした表現を行 っている。 内田 望
沖 弘康 展 2012年2月6日~2012年2月11日 砂の記憶 剥がれた仮面は 刃で裂かれ 夢の底に沈んでいた 瓦礫の向こう 渇いた苔は 雨に濡れ 乾いていた 夏の盛り 醒めた昼は 月を齧り 夜を嗤っていた
猪鼻 秀一 展 2012年1月30日~2012年2月5日 私は、これまで襖や障子を使った小迷宮装置を幾つも製作していたがある時、時代に 閉塞感を強く感じた事があり、そこから抜け出す事が出来ないかと思うようになった。 将来に対する明確なビジョンを持ちながらも閉塞感を拭えないもどかしい気持ちに私 は、「今」=「私」という限定された時空間に生きる事のもどかしさを感じるようになっ た。 明確なビジョンがあったとしても結果の出て来る近未来は、すぐに手の届かない距離 にあり、その距離感は、雨戸一枚分の距離感と感じるようになった。通常雨戸は、横 に開いて行くが私は、それを押して行き、空間を広く形成してみたら面白くないだろう かと思うようになった。 私は、襖や雨戸を用いた小迷宮空間を製作する事に長けたと 言われる現代美術作家なので今回、雨戸を使って新陳代謝を活発にした小迷宮空間 を製作したいと思っている。
三村 梓 2012年1月23日~2012年1月28日 私は知らない土地へ行くのが好きです。 それらを振り返った時にそこでの楽しさや発見など思い出される事はたくさんあるますが、 その分、せつない気持ちもわいてきます。 その夢だったのではないかと思うせつない気持ちを表現しています。  見る人にも遠い場所を感じて、人やその時を想い、夢だったのではないかと思うせつな い気持ちを共有してほしいと思っています。
朝日聡子展 BLEACH 2012年1月9日~2012年1月21日
「Heartwarming 展」 2011年12月19日~2011年12月24日 参加アーティスト: 浅井ハルヲ、阿部祐美、粟津尚子、一色映理子、石原陽子、今福ちか、 小川浩子、奥山久美子、金村 修、金子奈央、河合 悟、小林 希、 小倉綾乃、小松浩子、塩川健信、新保正子、庄司比佐子、城山萌々、 砂川達政、染谷浩司、内藤瑞樹、長岡朋恵、武田倫子、平田由布、 堀井寿乃、まえだゆたか、牧野光一、村尾成律、湯川列晟、山内幾郎、吉田 満 2011年も終わりを告げる中で、東日本大震災からの影響にともない、私たちの日常はかつてない変化がありました。 経済的な影響もさることながら芸術文化に関係する私たちにとっても「アートを通じて社会を見ることの重要さ、 アートは社会に何ができるのか」という挑戦を突きつけられたような気もいたします。 こうした逆境の中でもアートは生息し、どんな環境でもアートは生き続けることを証明しなくてはなりません。 ここに集まった勇士たちはどんなに痛みを伴いながらも活動を続けることの重要さを、作品を通じて表現しています。 是非ともご観覧下さい。
横山 信人 2011年12月12日~2011年12月17日 日常生活で、自分が多媒体に置き換えられていく。便利さと引き換えにあらがえない未来への恐怖がある。 過去を学び、未来を想うことで今を生きている人間なので、感じる今を伝えて行くことが重要だと思う。 作品を作ることで、今の人間が先の今に対して何かを伝えうるとして、制作している。
岩松 翔太「フィルミ」 2011年12月5日~2011年12月10日 きえたりでてきたり  分解されては合成され  時間軸でみると往復可能な膜で包んでいく  内側と外側の関係をうまくコントロールして  それぞれの質量を保ちながら  限りない消耗の中で常に揺らいでいる   生命の内部と外部の間の膜のようなものへ関心をもって  集合としてある全体の生命力を自分の中に映しこみ   おいしくみえる空気感のように表現したいと考えています
砂川 達政「すきまの光を見つめる」 2011年11月28日~2011年12月3日 求めるイメージは目に映るものではなく、意識の内側を探っていくことで手に入るように思う。 自分の中の暗闇を覗き込んだとき、かすかに見える光を形にできたらと思います。
宮元一美展 2011年11月21日~2011年11月26日
城山 萌々「エヌ次元³ ― 城山萌々作品展」 2011年11月14日~2011年11月19日 私の作品には、強い主義・主張はありません。 私はただ、草木が生い茂るように線を走らせ、カオスの縁に立ち、刷り続けています。 版の上の混沌から生まれる形態、それらが色彩を得て紙に写し取られたとき、 そこに虚像を超えたイメージが立ち現れることを願って。 今回、3回目の個展開催を迎えるに当たり、リトグラフやドローイング作品をインスタ レーションしたいと考えております。
阿部 佑美 2011年11月7日~2011年11月12日
一色 映理子 「ふれる」 2011年10月31日~2011年11月5日 私が自分自身の祖父母を描き続けて、約10年。 戦争経験もあるこの老夫婦と、その身近な風景を描く事で、 光の時間、生命の時間、ヒトの歴史… さまざまな「時間」を、日常のリアルな「空気」として表現したいと考えております。 今回、7年前の過去の作品(「そこにある光」2004年)と同じ構図で描いた作品(「終わらない世界」2011年)を、並列して展示致します。過去ー現在ー未来をご覧下さい。
金子奈央 「primordial Life-原生2011」 2011年10月17日~2011年10月29日 なつかしさ、せつなさ、やるせなさ。これらが醸し出す薫りとはどんな姿をしているだろう。 わたしは虚空をのぞむ少女たちにその薫りを空想する。それは不安定で感傷的、けれどとても美しい。 画面には一人ないし複数の人物だけを描きそこがどんな場所であるかは表現しない。 自分以外を排除した空間に身を置くことで少女たちが隠した内面を語りだすように思える。 あるいは見る側をさらに孤独にし、ますます固く口を閉ざすだろう。
岩田めぐみ「たたら写真集」出版記念写真展 2011年10月3日~2011年10月8日 たたら場に入ると、炉の呼吸する音に、太古の記憶が呼び覚まされる。 時間が遡り、脳の中が変わっていく。ただ、自分がその場に在るということへの感謝。 砂鉄と木炭という自然のめぐみから、鐵を生み出した日本人の叡智。 現代のコンピューターを駆使しても作れない玉鋼を生み出す村下の技と魂に 深く感動して、主体である財団法人日本美術刀剣保存協会の協力により、 聖なる瞬間にシャッターを押した。 伝統の技を写真で伝えたいと思う。 玉鋼に籠められた村下の魂は刀匠へと受け継がれ、「折れず、曲がらず、 切れ味も鋭い」日本刀となり、美しさを添えて新たな命が生まれる。
新保正子 展 2011年9月26日~2011年10月1日 制作のかたわら武蔵野のハケの自然を守る会のメンバーとして自然観察に携わり、 自然の織りなす造形の妙や新田開発の地域に根ざした生活文化を作品のベースに据えている。
粟津尚子展 2011年9月12日~2011年9月17日
おおば 英ゆき 「Junk」 2011年9月5日~2011年9月10日 ぼくは誰なんだろう。 ぼくは何をみているんだろう。 ぼくは今どこにいるんだろう。 ぼくはこの3つのコンセプトに乗っかって制作しています。 このコンセプトの答えを探す旅がぼくの作品です。 物質にこだわり、まだ誰も見たことのない風景を求めて旅します。
Cool Position 2011年8月29日~2011年9月3日
武田 倫子 2011年8月22日~2011年8月27日 ここ数年、私は窓やソファなどの建物の開口部や、内部に差し込む光のあるプライベートな情景を 描いてきましたが、今回の展示では個人宅を想定させるような場所にあるものではなく、むしろパブ リックな場所にある窓や鏡などを中心にしたモチーフのワンシーンを描いています。  それぞれのシーンのなかで、刻々と移り変わる光の震えや滲みを画面に留めたいと願っています。
Answer Exhibition : 小倉綾乃/小林 希/染谷浩司/塩川健信 展 2011年8月15日~2011年8月20日 すべてのものは巡っています 血液も呼吸も 炭素も物質も 食も緑も 農業も地域も 社会も資本も 景気も小数も 大気も旋律も 私は巡るさなかを描いています (小倉 綾乃)
世代への視点2011 - Janus -小川浩子展 2011年7月25日~2011年8月6日 今年で12回目を向かえる「新世代への視点2011」展では小川浩子をご紹介いたします。 小川は岩塩と黒鉛の素材を用いて、ギャラリー内に精神的な磁場を出現させるインスタ レーションを展開。Janus/ヤヌスと題された本展は、物事の相反する二面性とその繋 がりをテーマにしている。作品の支持体となる岩塩は百合の雄しべを、黒鉛(グラファ イト)は百合の雌しべをメタファーとして無数に模刻したものをそれぞれ画廊内に積み 上げて展示する。 また、それぞれの模刻で出た削粉を使用した平面作品も同時に展観する空間は、見る者 に様々なイメージを想起させるだろう。 ※ヤヌス(ローマ神話の物事の始めと終りをつかさどる双面神)
小松浩子展 2011年7月18日~2011年7月23日
まえだ ゆたか 2011年7月11日~2011年7月16日 今年で12回目を向かえる「新世代への視点2011」展では小川浩子をご紹介いたします。 小川は岩塩と黒鉛の素材を用いて、ギャラリー内に精神的な磁場を出現させるインスタ レーションを展開。Janus/ヤヌスと題された本展は、物事の相反する二面性とその繋 がりをテーマにしている。作品の支持体となる岩塩は百合の雄しべを、黒鉛(グラファ イト)は百合の雌しべをメタファーとして無数に模刻したものをそれぞれ画廊内に積み 上げて展示する。 また、それぞれの模刻で出た削粉を使用した平面作品も同時に展観する空間は、見る者 に様々なイメージを想起させるだろう。 ※ヤヌス(ローマ神話の物事の始めと終りをつかさどる双面神)
牧野 光一展 2011年7月4日~2011年7月9日 制作に踏み出した瞬間から、行為のリズムや振幅を感覚に任せ、ある瞬間が 立ち現れるのを待つかのように行為を繰り返す。 ある瞬間が一つの作品として区切りをつけても次の作品に向かうまでの時間 には引き続きある感覚のリズムが流れ続けているように感じる。 図像が次の図像を呼び起こすといった連続性の過程に常に数分後、数時間後、 数年後の自分を揺り動かすような表現を求めたい。
飯塚 拓也 展 2011年6月27日~2011年7月2日
高橋 りく 2011年6月13日~2011年6月25日 九頭龍の宇宙(そら)は、盤上の芸術と評される囲碁において、本因坊秀策と井上因碩戦の妙手「耳赤の一手」 を題材に棋譜を読み解き、史上初めて絵に表したものです。
 九頭龍は新しい世界が始まる時に顕現するといわれます。中央の天元には水晶の半球が配され、そのなかに 新な宇宙を表すかのように星ぼしが目映く輝いています。高橋りくの宇宙観が色濃くうかがわれる平面作品です。

Yang Hee Exhibition 2011年5月30日~2011年6月11日 4回目の個展を迎えて、物語が再び始まります。早熟な少女たちの性への欲望、テディ・ベーアーと別れを惜しみながら抱きし めるその姿に、未熟であるからやさしく思える。それは壊れ易いほど柔らかな 処女膜のように、キャンバスに覆われたorgandyのように、淡く切ない、ドラ マティックなストーリー。純潔な処女の最初の誘惑、拒否できないその香りは 甘美な旋律を呼び起こす。好奇心、純粋、誘惑、言えない秘密。全てが私であり、 あなたに捧げる物語。
竹中香哉子展 2011年5月23日~2011年5月28日
河合悟展 2011年5月16日~2011年5月21日
さんぽてん(散歩展) 2011年5月9日~2011年5月14日 浅井 ハルヲ ASAI HARUWO 石川 ちひろ ISHIKAWA CHIHIRO 奥山 久美子 OKUYAMA KUMIKO 野村 朋香 NOMURA TOMOKA ・日常の"歩く"という行為の中で、偶然視界に入ってくるもの、カタチが変化し、触感的な要素と入り交じり、色と線で重なり合う。 ・目的もなくただ歩き、目に見えるものだけを楽しむ。見慣れたものの始めて見るような煌めき。散歩の視点で見る世界の絵。 ・帰り道、素に戻る。思いのままの結果散らばり過ぎた足、帰路が長い。 ・夜の匂い、目的ある明かりには伴えない、静けさにより冷める夜の樹木、花の綻び、独歩の愉悦。静寂。
「全然こわくない」展 2011年5月2日~2011年5月7日
平田由布 展 2011年4月25日~2011年4月30日 過去・現在・未来のつながりをテーマとし、これまでつくり続けてきた作品を、ピースにして並べ 替えています。 その時々の気分や感じたことが、そのまま素直に色となって残っているので、明るい色彩だったり 暗い色彩だったりさまざまです。 誰しも、同じ気持ちや状況ではなく、日々のいろいろな出来事とともに感情の変化も起こります。 その中でも、大事なことは変えずに、バランスを保っているのかもしれません。 私の場合、これまでの自分について、簡単にスラスラと言葉で語ることが苦手だから、作品をつく り続けているのだと思います。 どう見てどう感じるかは、いろいろな見え方があると思います。
庄司朝美 春川真由美 展    乾いた風が吹いて、氷の溶けたあとに 2011年4月18日~2011年4月23日 過去・現在・未来のつながりをテーマとし、これまでつくり続けてきた作品を、ピースにして並べ 替えています。 その時々の気分や感じたことが、そのまま素直に色となって残っているので、明るい色彩だったり 暗い色彩だったりさまざまです。 誰しも、同じ気持ちや状況ではなく、日々のいろいろな出来事とともに感情の変化も起こります。 その中でも、大事なことは変えずに、バランスを保っているのかもしれません。 私の場合、これまでの自分について、簡単にスラスラと言葉で語ることが苦手だから、作品をつく り続けているのだと思います。 どう見てどう感じるかは、いろいろな見え方があると思います。
内藤瑞樹展 2011年4月11日~2011年4月16日
フィギラティブからの心酔展 2011年4月4日~2011年4月9日
石原陽子展 2011年3月28日~2011年4月2日
長岡朋恵展 2011年3月21日~2011年3月26日
千田哲也展 2011年3月14日~2011年3月19日
今福ちか展 2011年3月7日~2011年3月12日
遠藤 智子 展 2011年2月28日~2011年3月5日 私ではない「だれか」を描く。「だれか」の衣服を染みつける。空っぽなこの私をおぎなうために。 私ではない「だれか」はみな素敵だ。 そんな「だれか」を布に刻印しておこう。「しみ」として。 「しみ」はなかなかとれない「だれか」の「印」、「影」である。 さて、この「影」たちは本当にこの空っぽをおぎなってくれるだろうか?
堀井寿乃展 2011年2月21日~2011年2月26日
Emerging Artists 2011 今の絵画展 2011年2月14日~2011年2月19日
宇田見飛天 2011年2月7日~2011年2月12日
湯川 列晟 2011年1月31日~2011年2月5日 段取りのはっきりした版画制作の中でいつしか逆算して今を考えるようになってきた。 原画からはじまりぐるっと回って原画に戻る。過程の中で無くなるものと付け加えるものがある。 無くすことも付け加えることもできる。なぜ無くすのだろう。なぜ付け加えるのだろう。シリタクナッタ。 逆算しないこと。深入りしないこと。見る人の力を信じること。安心して肉体化した。
森田和昌展 2011年1月24日~2011年1月29日
白石綾子展 2011年1月7日~2011年1月22日 白石綾子の絵画は綿布の円形パネルにアクリル、油彩によって女性の姿態を描いている。 女性にしか見えない視線、あるいは女性の視線で女性の仕草を追い続ける。 覗き込むように、描かれた向こう側に女性の姿態が見えるが、部分的にしか見えず、 全体をより一層想像させて、その姿態の動きも妖艶に見える。窃視的行為あるいはピー キングを意図的に用いたその手法に、見ることと見られることの両義的世界が現されて いる。覗き込む観客の眼差しが快楽となって、描かれた内部へ落ちてゆく。
Heartwarming 2010 2010年12月20日~2010年12月25日
金子朋樹展 2010年12月13日~2010年12月18日
岩松 翔太 「パルティン」 2010年12月6日~2010年12月11日 世界を理解するためのひとつの入り口が 
僕にとってはたまたま絵そのものになった 
   
 描くことを通して自分の本質にもぐる 
 およいだり おぼれたり とんでみたり おちてみたり 
 心を花火のようにうちあげて 
ちらばった破片をかきあつめて余分なものもかきあつめ 
 忘れたり思いだしたり繰り返しながら 
 自分の意志を越えて人の心を少しでも動かしていきたい
おおば 英ゆき 2010年11月29日~2010年12月4日 ある日、ぼくはどろどろに溶解したチョコレートが世界を覆い尽くしてゆくのを目撃し た。ぼくはその光景を撮影し、写真にした。作品「Chocolate Dreams」はぼくが見た風 景の写真です。ジャンボジェット機は墜落し、モンスターは横たわり、ミッキーマウス はうなだれる。この写真には今の世界の姿が写っているのです。
一色映理子展「この世界にふれるとき」 2010年11月22日~2010年11月27日
浅野泰恵子展 2010年11月15日~2010年11月20日
「砂川 達政 展」 2010年11月8日~2010年11月13日 求めるイメージは目に映るものではなく、意識の内側を探っていくことで手に入るように思う。 
自分の中の暗闇を覗き込んだとき、かすかに見える光を形にできたらと思います。
小松 浩子 「速度計」 2010年11月1日~2010年11月6日 部分は全体の一部ではない。 全体のなかに部分があるのではなく、部分は全体として、すべてである。 見えているものは、どの地点・方向からでもオモテであり、すべてである。 見えているものは認識される以前から存在しており、認識が見えているものを形成するわけではない。
李貞恩展 2010年10月25日~2010年10月30日
星山耕太郎展 2010年10月18日~2010年10月23日
関根哲男展 2010年10月11日~2010年10月16日
花木テンミ展 2010年10月4日~2010年10月9日
斉藤英恵展 2010年9月27日~2010年10月2日
柴村 純一展 2010年9月20日~2010年9月25日
望月 厚介 展   2010年9月13日~2010年9月18日
岡部 清香「FIRST」 2010年9月6日~2010年9月11日 今を描きたい。 今,この瞬間を描きたい。 空の色が変化する瞬間。 光がモチーフに反射する瞬間。 懐かしい匂いのする瞬間。 誰かのコトを想い出す瞬間。 今という瞬間は今まで一度も経験したことのないものであり これから先二度と経験することのできないものである。 今わたしに観えている景色も 今わたしが感じている感覚も 今,描きたい。 今,描かなければ。 そして これがわたしの最初だ。 わたしはここから始まる。 これからの制作活動への意気込みと 日々の全ての瞬間を わたしのはじめてだと感じていたいという想いを込めて…
飯塚拓也展 2010年8月30日~2010年9月4日
エヌ次元^2 城山萌々作品展 2010年8月23日~2010年8月28日
今福 ちか「意識の辺縁」 2010年8月16日~2010年8月21日 「意識の辺縁」 これは、意識の在り様を形にしたものである。 きわめて曖昧だが、確かに存在する 「意識の中における辺縁」 自覚されず、むしろ気がつかない部分に潜んでいる 何か・・・。 わたしがわたしであるが故に、つくりつくられ生成されていく 一つの純化された存在。 その様相の流れの中に包まれることにより、わたしの手や身体 や自覚される意識を超え、立ち上がる姿から問う。 「さて、私は何者であり、どこへ向かうのか」 その意味さえも無意味になることをわたしは切に願う。
[+ / -] 柏木直人展 2010年7月26日~2010年8月7日
内藤 瑞樹 「 - 光の姿 - 」 2010年7月19日~2010年7月24日 光の姿 たとえばまだ朝日も昇らぬ午前四時。 まぼろしでも幽霊でも錯覚でもない何ものかが 網膜にゆらりと浮かび上がる。 光と闇のあいだ。熟睡と覚醒のあいだ。 あまりに脆弱な肉体で、あまりに危険な色香を湛える何ものか。 あるいはそれは、月、星、花、蝶、水面の輝き、鳥の囀り、横切る風。 宇宙の奇跡的断片を永遠に留めておきたいと願う。 だがまるで願いが罪であるかのように、 夜明けはそれを無慈悲に拭い消す。 陶酔から幻滅へ。まぶしい闇が真実を気づかせる。 私たちが醜い限り世界は美しいこと。 そんなの当たり前なのに。
宮元 一美 展 2010年7月12日~2010年7月17日 「moment」 今回の展示は生と死がテーマです。 二つの共通点はmoment(瞬間)です。 死者の、あらゆる世俗での垢が抜け落ち 肉体という神殿から今まさに、たましいが離れる 解放された最も透明な瞬間。 生きた人間の、ふとした瞬間に襲ってくる 形の無い孤独や不安、身近に感じる死の予感。 その瞬間がキャンバスの中で呼吸し、息づいている 死ぬことと、生きること そのあいだにあるものを キャンバスに留めたかった。
後藤将義展「無力の美術」 2010年7月5日~2010年7月10日
村尾成律 「怪物は灰色世界で産声をあげる」 2010年6月21日~2010年7月3日 村尾成律のミステリアスでどこかユーモアのある絵画は海外でも注目を集め、 ドイツ、オランダなどでも個展を成功させるなど今後の活躍が期待されてい る作家です。 私的なストーリーで描かれる灰色世界のシリーズは、非日常の世界がリアリ ティーとなって見るものの背後にイメージを釘付けにします。色の無い灰色 の世界は現代社会を象徴するかの様な色彩ですが、心奥に潜む怪物を作品を 通し敢えて暴きだす事により、誰もが持つ心の虚無感に光を与えていくかの 様です。 東京での発表は5年ぶりとなる本展では、新作およそ9点とドローイングを 展示いたします。
箕輪亜希子個展 投げ出される形 2010年6月14日~2010年6月19日
鈴木慶則展 2010年5月31日~2010年6月12日
石田徹也全集-出版記念及び五周忌展 2010年5月17日~2010年5月29日 石田徹也が不慮の事故にあわれて5年が経った。この5年間に石田徹也はテレビ、雑誌、マスコミ等に多く紹介されて、私たちの心に感動と衝撃を与えた。何故こんなにも石田徹也は美術界だけでなく一般社会の人たちにも影響を与えたのだろうか。それは石田徹也が描いた自画像が、現代人の心の中に潜む、社会への不満や懐疑心あるいは不信感を抱いた私たち自信の自画像であることを知ったからなのだろう。 日本の閉塞的な管理社会において他者との関わりの難しさを描くことで、現代社会の文明批判とも社会批判とも思えるメッセージを私たちに投げかけたからだろう。(上田雄三)
竹中香哉子「mixing II」 2010年5月10日~2010年5月15日
海老塚耕一展「雀蜂の飛翔のように-海、氷に閉ざされた領域、そして砂漠から」 2010年4月26日~2010年5月8日 海老塚耕一は数年「水と風」、そして「境界・限界・端」をコンセプトとした作品をインスタレーションにて発表をしてきた。昨年暮れより客船によって南半球の旅に挑戦。横浜港より出向、東南アジア、インド洋、南アフリカ、南米、南極を太平洋を横断し、船上にて多くのドゥローイングを描いた。安住の地である日常から一歩踏み出し、今までと異なった時間、光景を持つことにより、それらを確かに感じ、思索し、さらに自分の身体で受け止めるプラクティスの時間としたいと考えた。言葉を見つけ、言葉の外にあるもののかたちを見いだす場として船上で103日間を生活をした。
牧野 光一 2010年4月19日~2010年4月24日 紙地の画面やフラットに一色塗っただけの画面を眺め、エスキースやドローイングをしている時間が 長くあります。 点が、伸びてどのような線になり、広がりどのような面になり、どのような空間が生まれるか。 訪れたことのない場所に立つような期待を持ちつつ、経過を見つめています。 自身の呼吸に合わせた筆致で選ばれた色と形を大切に、リズムを創りたいと思っています。
YOON JUNG SOOK 2010年4月5日~2010年4月17日
皆川 奈緒子 展 2010年3月29日~2010年4月3日
土屋由子展 2010年3月22日~2010年3月27日
平田由布展 2010年3月15日~2010年3月20日
柴田智明展 2010年3月8日~2010年3月13日
YANG HEE 2010年2月22日~2010年3月6日
茂谷さやか展 2010年2月15日~2010年2月20日
土田香奈子展 2010年2月8日~2010年2月13日
千田 哲也展 2010年2月1日~2010年2月6日
前野智彦 2010年1月25日~2010年1月30日
金子 奈央展 2010年1月8日~2010年1月23日
THE HEARTWARMING EXHIBITION 2009年12月21日~2009年12月26日
ちばふみ枝展 -四姉妹- 2009年12月14日~2009年12月19日
岩松翔太個展 2009年12月7日~2009年12月12日
浅野泰恵子展「ROOTS」 2009年11月30日~2009年12月5日
窪澤瑛子展 2009年11月23日~2009年11月28日
黒澤潔展 2009年11月16日~2009年11月21日
NOH JOOYEON exhibition 2009年11月9日~2009年11月14日
望月文人×高木やよい×後藤将義 LOST and FOUND 09 2009年11月2日~2009年11月7日
今福ちか展 2009年10月26日~2009年10月31日
金子朋樹展 2009年10月19日~2009年10月24日
関根哲男展 2009年10月12日~2009年10月17日
木村英憲展-中空- 2009年10月5日~2009年10月10日
梁煕 ・ 峰岡順 展 “Vivid memory - Seoul and Tokyo” 2009年9月28日~2009年10月3日 少女や女子学生を扱った作品は多くある。少女や女子学生は「かわいく」、「純粋」で壊れそうな危うさ「処女」としての清らかな対象としてあると同時に性のスキャンダラスな対象としてのイメージもある。「オヤジ刈り」や「買春」や「援助交際」と言った犯罪にまで手を染める少女たちの悪のイメージもある。この少女たちの光と影のダブルイメージが崇高性と俗世という現代社会の目に見えぬ病根をイメージさせることも確かなようである。梁 煕の作品は善良な少女のイメージ、峰岡 順はスキャンダラスな不良の少女のイメージがするが、実は善と悪の境は実はどこにあるかは不明でもある。この危うい関係を見る者にイメージをさらに想像させるところに彼ら二人の絵画の共通性があるかもしれない。韓国と日本の少女たちは今一体何を考え、何を夢見ているのだろうか。彼女たちの目線の先に私たちは何を見いだそうと浴しているのか。それはイメージと絵画の眼差しにも似た熱い視線かもしれない。日韓両国の少女への眼差しを通じて検証してみてもいいかもしれない。上田雄三
内藤瑞樹展 2009年9月21日~2009年9月26日
LEE JUNG EUN 2009年9月7日~2009年9月12日
小川浩子「 水景 」私が捨てたものをあなたが拾う。 あなたが捨てた物を私が拾う。 2009年8月31日~2009年9月5日 数年前に暮らしていた家にはポンプ式の井戸があり、そこから水を汲みあげ植物に水を与えていました。ある時に水が出なくなり "この井戸は水が枯れてしまった" と私は思いましたが、同じ敷地内に暮らしている大家さんにその事を伝えるとポンプの隙間から少しの水を差し入れてくれ、そうしてまたポンプを上下するとみるみるうちにまた水が湧き上がっていきました。枯れたと思っていた井戸からすぐに水が出たという事よりも、その仕組みを考えた時に自分自身が肉体から離れ液体となってとても速い速度で地中の内部へ沁み入り、また宙に浮き上がっている様な錯覚を体験し強い衝撃を受けました。この体験から水の循環について考えるうちに、生き物や光の構造、時間や歴史、社会などの様に地球上の様々な流れは一見無秩序の様でいて実はフラクタルの様に単調で秩序よく流れている事、諸現象は重要な意味を持ち共通している事に気付きました。自然界に於いての水の流れを一瞬にして体験した過程を可視化し、それによって単に目で捉えられている物質世界が全てではないという事を制作の過程で客観的に理解し、またそれを表現できればと思っています。その中に真の美しさ、真理があると思っているからです。
村上郁展 2009年8月24日~2009年8月29日
Art Smash -投げかけるアート- 展 2009年8月17日~2009年8月22日 佐東 恵・佐藤未希・松山 隼・尾坪大輔・後藤 瞳
新世代への視点2009 柳井 信乃 2009年7月27日~2009年8月8日
marble & marble exhibition 2009年7月20日~2009年7月25日
The Concentration Exhibition 2009年7月6日~2009年7月18日
鈴木宏信展 2009年6月29日~2009年7月4日
牧野光一展 2009年6月22日~2009年6月27日
藤原麻耶展 2009年6月15日~2009年6月20日
新見岳史展 2009年6月8日~2009年6月13日
松永龍太郎展 2009年6月1日~2009年6月6日
The Beauty or The Beast? 2009年5月25日~2009年5月30日 Agatha Nitecka / Pei Chun/ 岩瀬知歩 /白崎真理 /三宅由梨 /茂谷さやか

本展は、2008年2月に南ロンドンのハウス・ギャラリーで行われたロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ卒業の若手女性アーティストたちによる グループ展"The Beauty or The Beast?"の第二弾である。映像や彫刻、ドローイングなどそれぞれ独自の方法で曖昧さと境界を暴こうと試みる若手女性アーティストたちによる作品群はセンシュアルでありながら挑発的。曖昧さと境界について探っていくということは自らの存在を引き裂くことにも繋がりかねない危険で苛烈な企てとも言えるが、作品群から見えてくるものはちょっとした毒のあるユーモア、そして生きるということへの愛おしさである。魅せられるか、恐れをなすか。あるいは・・・。観る者のリアクションこそがこの展示を完成させるであろう。
竹中香哉子展 2009年5月18日~2009年5月23日
相客展 2009年5月11日~2009年5月16日 中原拓也、松縄春香、宮内昴、山本麻美、吉田絢乃
石原陽子展 2009年5月4日~2009年5月9日
海老塚耕一展 2009年4月20日~2009年5月3日 海老塚耕一は1951年横浜市生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科(1979)卒業後、1970年代より活動を開始、「第6回インド・トリエンナ-レ」、ゴ-ルド・メダルを受賞(1986)、「第19回サンパウロ・ビエンナ-レ」(1987)、第15回平櫛田中賞を受賞(1991)、「第19回現代日本彫刻展」神奈川県立近代美術鑑賞を受賞(2001)、高島屋文化賞受賞(2003)、広く海外での評価も高い。海老塚の作品の多くはスティールや木材、水を使用したインスタレーションで場の関係、時間、空間へ広がりを見せている。そこに訪れる観客との場の融合性、記憶性と連関し、絵画的表層も伴い展開している。ここ数年国内の主要箇所にて活動が多いが、本展では昨年度に引き続き、<言説と場の臨界点>を画廊空間に干渉させる。
林平・林祥子展 2009年4月13日~2009年4月18日
森田和昌展 2009年4月6日~2009年4月11日
窪井克英展 2009年3月30日~2009年4月4日
Fine Fine展 2009年3月23日~2009年3月28日 浅野泰恵子、石渡文、内藤瑞樹、犬飼美也妃
土屋由子展 [fragility-脆さと異質性] 2009年3月16日~2009年3月21日
千田哲也個展 2009年3月9日~2009年3月14日
エヌ次元 -城山萌々作品展- 2009年3月2日~2009年3月7日
-透明な風景-村瀬都思・小川奈々誉・井上直・米岡響子 2009年2月16日~2009年2月28日
金子奈央展 2009年2月2日~2009年2月14日
Emerging Artists 2009 浅井冴子/新田友美/島嵜りか 2009年1月26日~2009年1月31日 2009年度に活躍を予想される、新人3名の企画展です。彼女たちは現在多摩美術大学に在籍する学生たちです。ここ数年、現役の美大生の活躍はめざましく、かつてない勢いで,活動の場を広げています。ギャラリーQは新人の紹介、発掘を展開してきましたが、今年の新人アーティストをここに紹介いたします。彼女たちの絵画は繊細で、卓越した技術を用いながらも自己と社会、あるいは絵画の表現を確実に伝えるべくして表現している。彼女たち3名の今後の期待が寄せられる。
うらうらら You have a name,a body,and the story never ends 2009年1月9日~2009年1月24日
福島沙由美展 2008年12月15日~2008年12月26日
柴田芳作 2008年12月8日~2008年12月13日
Dead Field | 長井ひろこ 2008年12月1日~2008年12月6日
賀谷昭子展 2008年11月24日~2008年11月29日
Shigeaki Yukawa 2008年11月17日~2008年11月22日
武居芳明展 2008年11月10日~2008年11月15日
Message from Seoul 2008年10月27日~2008年11月1日
岩崎有二・岩室恵美展 2008年10月20日~2008年10月25日
関根哲男展 2008年10月13日~2008年10月18日
箕輪亜希子 中断風景 2008年10月6日~2008年10月11日
柏木直人展 -reverse- 2008年9月29日~2008年10月4日
柳井信乃展 「記憶と記録」 2008年9月22日~2008年9月27日
高橋りく展 2008年9月15日~2008年9月20日
米岡響子展 2008年9月8日~2008年9月13日
篠原愛展 2008年8月25日~2008年9月6日
12本のCord展 2008年8月18日~2008年8月23日
新世代への視点2008 山内幾郎  2008年7月28日~2008年8月9日 見過ごしている風景、記憶にも残らない時間、喜びや怒りといった感情にまで至らない思いなど、できるだけニュートラルなもののイメージが、定まらない現実の中で美しく感じます。つかみどころのないイメージを絵画や写真ではなく、彫刻という極めて物質的な存在感の中で表現してみようという実験であります。
-emergence- 金子朋樹展 2008年7月21日~2008年7月26日
今福ちか「意識の変換」vol.2 2008年7月14日~2008年7月19日
小川浩子 undercurrent 2008年7月7日~2008年7月12日
「秘すればこそアート」展 2008年6月30日~2008年7月5日 白石綾子・柏木直人・石橋ユイ・金子奈央・高桑康二郎
-lost and found- 望月文人・高木やよい・後藤将義 2008年6月23日~2008年6月28日
「未在」のペインティング 越川修身展 2008年6月16日~2008年6月21日
張泰黙展 2008年6月2日~2008年6月14日
Lee Sang Phil :Installation 2008年5月26日~2008年5月31日
[as clear as daylight] 村尾成律・うらうらら・鹿野氏郎・河野紋子 2008年5月19日~2008年5月24日
-天動説- 高橋りく展 2008年5月12日~2008年5月17日
TAG 内田元基・宮原嵩広・七尾彩子 2008年5月5日~2008年5月10日
林平・林祥子展 2008年4月28日~2008年5月3日
竹中香哉子展 2008年4月21日~2008年4月26日
巌佐鈴奈 -映り水- 2008年4月14日~2008年4月21日
後藤瞳展 2008年3月24日~2008年3月29日
小川奈々誉 -心音- 2008年3月17日~2008年3月22日
four works 栗田明美・佐野景子・武藤久美子・藤野尋子 2008年3月10日~2008年3月15日
安藤絵美展 -Bodice- 2008年3月3日~2008年3月8日
柴田智明展 2008年2月25日~2008年3月1日
土屋琴ガラス作品展 2008年2月18日~2008年2月23日
Toshino Horii Exhibition [Tangible Emotion] 2008年2月11日~2008年2月16日
上田冨佐子 [Mixed in Japan] 2008年2月4日~2008年2月9日
海老塚耕一展 2008年1月7日~2008年1月26日
From the Reverse | 長井ひろこ  noir+ | n. 2007年12月24日~2007年12月29日
村瀬都思×福井道顕 2007年12月17日~2007年12月22日
篠原愛展 2007年12月10日~2007年12月10日
平賀喜郎+友高博之 Doubled Fantasy 2007年12月3日~2007年12月8日
宇治晶展 2007年11月26日~2007年12月1日
岩室恵美・岩崎有二展 2007年11月19日~2007年11月24日
In our time. -与えられた場所からの脱出- 2007年11月12日~2007年11月17日 飯沼珠実 / 磯邉美香 / 稲福孝信 / 大島健太 / 木下康生 / 谷口暁彦 / 椿原正洋 / 山口崇洋
Nostalgy et wsm 渡邉早由梨・山崎幸子・樽見美紀 2007年11月5日~2007年11月10日
今福ちか「意識の変換」 2007年10月29日~2007年11月3日
佐々木義壽展 2007年10月22日~2007年10月27日
大石泉展 - A touch remain- 2007年10月15日~2007年10月20日
関根哲男展 2007年10月8日~2007年10月13日
岡部昌生×港千尋 2007年9月24日~2007年10月6日
野澤淳一展 2007年9月17日~2007年9月22日
Whoka II 森和弘個展[fu:ka2] 2007年9月10日~2007年9月15日
高橋りく展「太陽の椅子」 2007年9月3日~2007年9月8日
阿部乳坊展 「反対物の同居」 2007年8月27日~2007年9月1日
峰岡順展 2007年8月20日~2007年8月25日
石田徹也とその仲間たち展 Empty Identity 2007年7月30日~2007年8月11日 石田徹也/池ヶ谷肇/百田達三/山内幾郎
The Party 展 2007年7月18日~2007年7月28日
杉山礼香展 2007年7月9日~2007年7月14日
彩色木彫 池田路世展 2007年7月2日~2007年7月7日
高木久美展<肉とポンプ> 2007年6月25日~2007年6月30日
坂本知野展 2007年6月18日~2007年6月23日
柴田智明展 2007年6月11日~2007年6月16日
孫賢秀展 2007年6月4日~2007年6月9日
篠原愛展 2007年5月28日~2007年6月2日
若松利嘉&飯田雅章展 2007年5月21日~2007年5月26日
さとう陽子写真展「とてもな」 2007年5月14日~2007年5月19日
前田穣 「或る処:A Certain State」 2007年5月7日~2007年5月12日
小川 奈々誉 2007年4月30日~2007年5月5日
石原陽子 2007年4月23日~2007年4月26日
浅野泰恵子 2007年4月9日~2007年4月21日
徳野木綿子 2007年4月2日~2007年4月7日
大高あづさ+金志洙展 2007年3月26日~2007年3月31日
佐々木里加展 2007年3月12日~2007年3月24日
嶋田喜昭展 2007年3月5日~2007年3月10日
鈴木俊彦展 2007年2月26日~2007年3月3日
林 平 展 2007年2月19日~2007年2月24日
池ヶ谷肇展 Part2-ドゥローイング「盤上の演技者」 2007年2月12日~2007年2月17日
池ヶ谷肇展 Part1-インスタレーション「眠る義母」 2007年1月29日~2007年2月10日
高橋りく展 2007年1月22日~2007年1月27日
端 聡 展 2007年1月8日~2007年1月20日
ラストスパート2006展 2006年12月25日~2006年12月29日
李純麗展 2006年12月18日~2006年12月23日
宇治晶展 2006年12月11日~2006年12月16日
中村雅彦展 2006年12月4日~2006年12月9日
岩室恵美・岩崎有二展 2006年11月27日~2006年12月2日
谷島菜甲展 2006年11月20日~2006年11月25日
福島沙由美展 2006年11月13日~2006年11月18日
関根哲男展 2006年11月6日~2006年11月11日
小川浩子展 2006年10月30日~2006年11月4日
山内幾郎展 2006年9月25日~2006年9月30日