Exhibition Footprint:小野美術画廊 / Petit luxe

〒104-0061 東京都中央区銀座3-14-2 白鳥ビル1F [地図]
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休廊: 日 祝日
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イメージ 展示名 開催期間 概要
Series of "Super-string Theory" 紙田 彰 新作展25th「うた がい 2011年2月14日~2011年2月19日 基本的には「超ひも理論シリーズ」なのだが、最近、反DNA生命体システムと か、脳内世界像あるいは日常レベルサイズのマクロ世界像は存在してい るのか など、疑念だらけである。 われわれの解放衝動というテーマはいまだ核心であり、全体性、ファシズムなど の抑圧体系はかならずや敵であるという情熱めいたものがいっそう蓄積 されて いく。 今回は、アクリルなど素材を変更してみたが、どうだろう。カーテンと包帯とい う組み合わせは方法的に新たなシリーズとなるかもしれない。
一品更屋「 混天宝乱利 ~陶芸ゲンダイ ~ 」 2010年10月25日~2010年10月31日 この度、一品更屋( http://sara-ya.com )は、2010年10月25日(月) ~ 31日(日)、 中央区銀座のPetit luxe で、陶芸に対する美意識を、現代的な視点から捉えなおす 試みの展示会を開催することになりましたので、お知らせいたします。 陶器は生活用の「器」であると同時に、「陶芸術」として、美術的な観点からも、 長い間、我々日本人に親しまれてきました。 しかし、陶器を美術品として見る際の見方としては「侘び」「渋さ」「味」といった、 固定的な評価が中心となっており、若手陶芸家を中心とする様々なカルチャー から影響を受けた陶器作品はその評価外とされることが多いように思えます。 【 混天宝乱利 】は、陶器に求められてきた「侘び」「渋さ」「味」といったテンプレート 的な美意識を超え、現代的な美意識により、陶芸術を新たな文脈へと紡げる可能性 を持つ若手陶芸家の作品を紹介する展示会です。この展示会を通し、陶器の美しさ の「現代=コンテンポラリー」とは何か?を広く問いかけるきっかけを作りたいと 考えています。 今回は、槇原太郎、伊勢貴俊、望月薫、3名の陶芸作品を、現代美術の展示様式 として一般化したホワイトキューブの要素を取り入れ、ホワイト茶室 “余波庵” (ギャラリー petit luxeを白い現代茶室として設えます)に展示。陶器=使うものである という前提を崩さず、「器と使われる場との関係性」と「作品の自立性」という、相反する 観念を空間として一つに凝縮し、陶芸術の特異性を明らかにします。 10/25(月)にオープニングパーティー、10/30(土)には作家の器を使った現代茶会“余波”を行います。
保田智美展 -re xxx- 2010年10月18日~2010年10月23日
伊藤園子展 ポメリードリーム 2010年2月15日~2010年2月20日 2002年より制作し始めた木彫の『ポメリー』シリーズ。 今回の展示のメインであるH170cmの『ポメリータワー』は作家が数年間構想を練っていたもの。 8匹の『ポメリー』のそれぞれの表情に注目しつつ、『ポメリードリーム』をご体感下さい。 また、第2室では、油絵やアクリル画、樹脂作品など、作家の新しい試みによる作品も多数展示され、さらに深化した「ポメリータウン』に出会えます。
中村公紀 2008年11月17日~2008年12月5日
千葉奈穂子 2008年10月14日~2008年10月30日
cube 田中直樹 2008年8月25日~2008年9月18日
関亮彦 2008年7月1日~2008年7月17日
山田裕子 2008年1月16日~2008年2月7日
中村公紀 2007年10月29日~2007年11月30日
村上紘一 2007年10月10日~2007年10月24日
田中直樹 2007年8月24日~2007年9月21日
山田裕子 2007年7月10日~2007年8月2日
鹿島なおみ版画展 2007年3月26日~2007年3月31日
中山節子展 躍動 2007年2月14日~2007年3月3日
山田裕子 2007年1月10日~2007年2月3日
高草木裕子作品展 2006年12月11日~2006年12月16日
鈴木武樹 2006年12月4日~2006年12月9日
田所一紘 動物百物語その1 2006年11月20日~2006年12月2日
小澤はるみ展 2006年11月6日~2006年11月18日
TAKAYANAGI 2006年10月30日~2006年11月4日
おまぁじゅ ア TAITO 2006年9月25日~2006年9月30日