Exhibition Footprint:四季彩舎

〒104-0031 東京都中央区京橋2-11-9 西堀11番地ビル2F [地図]
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休廊: 日
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イメージ 展示名 開催期間 概要
金丸悠児展 KABUTO 2017年4月24日~2017年5月12日 四季彩舎では昨年の「アートフェア東京2016」以来、約1年振りとなる金丸悠児の個展を開催します。 金丸悠児は、ライフワークとして古代魚や亀といった時を司る動物を数多く描いており、 独自のマチエルを用いたユーモラスな画風に定評があります。 2011年より新たな試みとして立体シリーズの作品を発表。 二次元で描かれていた動物たちの世界観を三次元で表現した作品は、平面の世界で佇んでいたモチーフが 現実の世界に突如現れたようで、より愛着のある作品へと昇華します。 「動物と接するとき、私達は無意識に自らの願望を彼らに投影しています。 愛玩として、家族として、そして畏怖の対象として。 そのような動物に対する心の形を、身にまとう兜として表現してみました。」金丸悠児 「KABUTO」と題した今展では平面シリーズでも数少ない人物をモチーフにした作品を立体作品で発表。 壁面にはカードシリーズの作品を展覧いたします。 常に進化し続ける金丸悠児の世界をお楽しみ下さい。
井上護展 2015年6月15日~2015年6月20日 この度、四季彩舎では井上護の個展を開催します。 現在二紀会の井上は2005年に黒田賞を受賞、2009年には二紀会理事に就任、2010年二紀展絵画の部で文部科学大臣賞を受賞しました。 女性像や風景をデフォルメして描かれた世界は独特な描写力と独自の構成力をもって作品の異様な存在感に圧倒されます。 今展では、人物作品を中心にポルトガルのスケッチ旅行で描いた作品を含め約20点展覧いたします。
平澤重信展 1980-1990 自転車 2015年1月16日~2015年1月24日
金丸悠児展 ホシノケシキ 2014年12月15日~2014年12月26日 「金丸悠児展 ホシノケシキ」では立体シリーズを中心に発表します。 立体作品は、2011年のアートフェア東京で初披露して以来、メインである平面作品と平行して少しずつ展開してきた数少ないシリーズとなります。 本展では、生命の象徴として動物たちを、町やモノと交差させながら表現した作品をおよそ15点出品します。
絵本「ホシノキオク」出版記念展金丸悠児展ホシノキオク 2012年11月27日~2012年12月8日
quintet 醍醐イサム 長谷川由美 平澤重信 藤倉久美子 ミズテツオ 2011年2月25日~2011年3月5日 この度、四季彩舎ではquintetと題し醍醐イサム、長谷川由美、平澤重信、 藤倉久美子、ミズテツオの五人(クインテット)展を開催します。 平面作品、立体作品の5人による意欲的な作品を御覧ください。
ムラカズユキ展ー新作デッサン+ミニチュア新作水彩 2011年2月11日~2011年2月19日 四季彩舎では毎年恒例となりますムラカズユキの新作展を開催致します。 油絵、銅版画、水彩画、蝋画など多岐にわたり創作し続けるムラカズユキ。 今展では新作デッサンのほか、シチリアにてスケッチ旅行したミニチュアサイズの水彩画も展覧致します。 この機会にムラカズユキの世界をお楽しみください。
金丸悠児展 -セイメイ- 2010年6月7日~2010年6月16日 四季彩舎では3回目の個展となり、コラージュを積極的に取り入れた動物シリーズを中心に、 SM~30号まで、およそ15点を出品します。 金丸はこれまで生命と時間の神秘性に惹かれ、古代魚や亀など時を司る動物達を描くことをライフワークとしてきました。 今回は新しい題材として「龍」「鳳凰」「シーサー」といった伝説上の動物にも挑戦します。 彼らは、時に畏敬の存在として、時に守り神として、古来より人々の風土や生活に密接に関わったきました。 伝説上の動物と向き合い、彼らの内面性を描き、更には人間の生命に対する眼差しの足跡を追った本展では 作家自身の進化の過程を垣間みることができる展示内容となっています。
ミズ・テツオ 展―Unpublished work― 2010年4月26日~2010年5月2日 この度、四季彩舎では「Mizu unpublished work」と題し、ミズ・テツオの未発表作品展を開催致します。 ミズはフラッグ・シリーズにより、日本国内はもとより、海外において、年々評価の高まりをみせています。 今回は海外で制作されたフラッグ・シリーズの下図となる作品を初公開します。 田園の美術館(千葉県いすみ市弥正93−1)で開催中のミズ・テツオ展と合わせてお楽しみください。
ヒロ トミザワ展―ガラス絵に魅せられて― 2010年4月12日~2010年4月21日
「新旬会 2010」 2010年1月18日~2010年1月27日 3回目となる今展では上野浩平、金丸悠児、瀧下和之、冨川美和子 、門田奈々、山村龍太郎毅望、安岡亜蘭のほか、小木曽誠、小林夏奈子、ますだ まや、6月に四季彩舎で個展を予定している沼田月光を迎え新春にちなんだ華やかな作品約30点展覧いたします。
門田奈々展 2009年11月16日~2009年11月25日 一貫してnanaシリーズと題し女性を描き続けている門田奈々。1980年、福岡県生まれた彼女は東京藝術大学デザイン科を卒業後、雑誌「MISTY」イラスト担当、 朝日新聞社be on Saturday「磯田道史の歴史ごよみ」挿絵担当と、イラストレータとしても活躍しています。社交的な女性、もの静かな女性たち。彼女の描く女性達はそれぞれとても個性的です。作品を見ていると、彼女達が自分を表現したい、外に出たい、一人一人が何かを伝えようとしている様に思えてきます。今展では平面作品のほか、初の立体作品「nanaシリーズ」も展覧します。
斉藤 望展 2009年7月20日~2009年7月29日 斉藤の作品は、金箔の上にテンペラ・アクリルを用いて写実的な植物を描いています。キャンパス全面に金箔をあしらい、ともするとキツイ印象になりそうですが、 角のとれたキャンパスの丸みが、全体をやわらかなイメージへと誘います。そこへ斉藤の愛する花々が、金箔の上で妖艶な美を演出します。独特の陰影、オリエンタルな世界観を、お楽しみいただけることでしょう。この機会に是非ご覧頂きますよう、お願い申し上げます。
彩旬会 (金丸悠児、瀧下和之、冨川美和子、山村龍太郎) 2009年6月29日~2009年7月11日 この度、四季彩舎では金丸悠児、瀧下和之、冨川美和子、山村龍太郎毅望の4名によるグループ展、「彩旬会」を開催します。4人は東京藝術大学のデザイン科、油絵科、日本画科を卒業。それぞれ、手法は違うが新しい表現に試みる新進気鋭の若手作家たちの展覧会となっています。4回目を迎える今展では「粋(いき)」と題して、各作家が「盆栽」をテーマに展覧致します。会期中、盆栽作品も展示します。 絵画と盆栽のコラボレーションを合わせてお楽しみ下さい。
安岡亜蘭展 -aoba- 2009年6月15日~2009年6月24日
新旬会 2009年1月17日~2009年1月24日 この度、四季彩舎では、新進気鋭の若手作家によるグループ展「新旬会」を開催します。2回目となる今展では金丸悠児、瀧下和之、冨川美和子 、山村龍太郎毅望、安岡亜蘭に加え熊本出身の陶芸家、上野浩平、2009年に四季彩舎で個展を予定している門田奈々を迎え新春にちなんだ7人多種多様の作品約30点展覧いたします。
ミズテツオ展 "SARAVAH" 2008年12月13日~2008年12月20日 この度、四季彩舎では、ミズ・テツオのフラッグシリーズの新作展「ミズテツオ展 "SARAVAH"」を開催します。 ミズは、1944年に東京に生まれ、75年には自由美術展に出品し会員となり、以後出品を続けております。初期より様々な変貌をとげてきたミズの作品ですが、1987年よりはじまったフラッグ・シリーズに至り、他の作家からの影響をまったく受けない作品世界を展開してきました。このフラッグ・シリーズにより、日本国内はもとより、海外において、年々評価の高まりをみせました。現在は国内外で活躍を続けています。「フラッグ・シリーズ」は、海洋で使われる船舶の通信のための世界共通で使用される国際信号旗のアルファベットをベースにして、新たな絵画空間を創造するという独自の方法論で展開されたものです。 今回の展覧会では、小品から大作までの油彩画を約30点展覧致します。フラッグシリーズ中心の展覧となります。
山村龍太郎毅望展 2008年11月10日~2008年11月19日 群生する色彩の植物。どこまでも細かく、徹底して精緻に...。ワーカホリック的に描き込む山村龍太郎毅望の作品。まずその細かさに引き寄せられます。花や葉、実がひとつの塊となって画面の虚空に強烈な存在感と立体感を放ちながら浮遊しています。茜色の線が渋くも鮮やかです。今回は箔を取り入れながら、小品~大作まで新作を発表いたします。山村の描く植物は、日本に古くから自生するものであり、特に生まれ故郷の熊本特有の種にこだわりを持っております。植物を徹底して愛する山村の「花と華」が箔と重なり合い、雅な世界を展開していきます。
「井上 護 小さな世界・展」 2008年10月13日~2008年10月22日 女性像や風景をどくした描写力と独自の構成力により、デフォルメし描かれた世界は見るものの足を止めさせます。現在二紀会委員の井上は1975年、二紀展出品後、2005年二紀展においては黒田賞を受賞するなど、様々な展覧会や個展で活躍しています。今展では、人物像から風景作品まで「小さな世界」と題しましてあえて、小さい作品を中心とした井上独特の世界観を表現します。
平澤重信展 2008年9月29日~2008年10月8日
醍醐イサム展 2008年9月4日~2008年9月13日
彩旬会 -宴- 2008年6月30日~2008年7月12日 4人は東京藝術大学のデザイン科、油絵科、日本画科を卒業。それぞれ、手法は違うが新しい表現に試みる新進気鋭の若手作家たちの展覧会となっています。今展では各作家が箔を使用した作品を「宴(うたげ)」をテーマに展覧致します。この機会に是非ご高覧ください。
中嶋明展 途中の風景 2008年4月14日~2008年4月23日
安岡亜蘭展 -urara- 2008年4月4日~2008年4月12日
斉藤望展 2008年3月24日~2008年4月2日
金丸悠児展 -Some town- 2008年2月25日~2008年3月5日 現在、金丸が取り組んでいる制作にはいくつかのシリーズがある。もっとも多く発表の機会があるのは「動物シリーズ」。「動物シリーズ」から派生し、サボテンを題材とした「カクタスシリーズ」。また、全く異なるアプローチから発展した「街シリーズ」、「カードシリーズ」などがある。本展においては、会場全体をひとつの街と見立て、空間も含めて作品として表現することによって、「街シリーズ」のさらなる深化を試みる。およそ15点を出品。
ムラカズユキ 2008年2月4日~2008年2月13日
新旬会 2008年1月14日~2008年1月23日 大竹美佳 金丸悠児 瀧下和之 三嶋哲也 冨川美和子 安岡亜蘭 山村龍太郎穀望
「掻ノベクトル」瀧下和之/上野浩平 二人展 2007年11月26日~2007年12月5日 四季彩舎では瀧下和之/上野浩平の二人展「掻ノベクトル」を開催します。共に熊本県出身の彼ら。ベクトル展vol.3となる今展では「掻」をテーマに瀧下の下図を彫って表現された独特の線による鬼のコミカルな作品、上野の400年の歴史を持つ高田焼の作陶に若い息吹を取り入れた作品、二人のコラボ作品など充実した内容でご覧いただけます。
イキモノノベクトル 冨川美和子・安岡亜蘭二人展 2007年10月29日~2007年11月7日
井上 護 展-チェスカの風- 2007年10月15日~2007年10月24日
高塚省吾 遺作展 2007年9月24日~2007年10月6日
能島芳史 静物画展 2007年9月10日~2007年9月15日
イロノベクトル 金丸悠児・野地美樹子二人展 2007年7月30日~2007年8月8日
彩旬会-和- 2007年7月2日~2007年7月11日 金丸悠児、冨川美和子、瀧下和之、山村龍太郎毅望、4人の新進気鋭作家にによるグループ展。2回目となる今展では「和」をテーマにそれぞれの独特な世界をご覧頂けます。
追悼 高塚省吾展 2007年6月21日~2007年6月30日
安岡亜蘭展 -fantasia 2007年5月7日~2007年5月16日
AICO展 杉田明維子「鳥々天界戯画」 2007年4月16日~2007年4月25日
坂本よし子展 失われた時を求めて-古典的な顔シリーズ- 2007年4月2日~2007年4月7日
ツリタニユリコ展 2007年3月19日~2007年3月24日
ムラカズユキ展 2007年3月5日~2007年3月14日
ミズテツオ展 2006年12月11日~2006年12月16日
南澤リエ展 2006年11月13日~2006年11月18日
斉藤 望 2006年9月11日~2006年10月16日