Exhibition Footprint:松屋銀座7階美術サロン

〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座7階美術サロン [地図]
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休廊:
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イメージ 展示名 開催期間 概要
イレブンガールズアートコレクション 2011年8月24日~2011年8月30日
有田四様 2011年3月23日~2011年4月18日
「Next Art展」(ネクストアート展) 2011年3月4日~2011年3月7日
街色 雪色 旅の色 大亦みゆき 陶の絵展 2010年11月30日~2010年12月13日 大亦(おおまた)みゆきさんは、2000年、陶芸で立体作品「大阪の古民家」を制作、 作家の心に残った懐かしい情景を大型のやきものにして注目を集めました。 2002年に大阪の中心地に工房を設け、自身の作品創りと共に、数名の陶芸家と共に 新しい釉薬の発見と研究に取り組んでおり、これが独創的な陶の色彩に生かされています。 大亦さんは、毎年旅にでかけ、海外で出会った人々や風景を陶板や花器、小箱などに描いています。 釉薬や色土の研究に専念して生まれた深い豊かな色彩の陶器は、独自の世界を展開しています。 焼成によって発色の違う微妙な色合いを巧みに使いこなし、どこか懐かしい街の風景が魅力的です。  行き交う人々の会話が聞こえてきそうな北欧の街や港、雪の降り積もったクリスマスの公園、 旅人で賑わう駅、澄み渡る空気の森や湖など、旅のスケッチをもとに、陶板、花器、小箱等に やさしく豊かな色使いで表現した作品を40点余展示いたします。 こころ暖まる絵陶器をご高覧ください。
戸屋勝利と戦国武将 絵画展 2009年9月30日~2009年10月6日 戦国(安土桃山)の美は、たった一人の大名のためだけに生み出され、戦国の気風の中で激しく鍛え上げられた卓越した文化の産物です。生殺与奪の絶対的な権限を持つ戦国大名のために生み出された文化、品々には、現代には存在し得ない美しさがあります。戸屋は東京藝術大学の学生であった頃、はじめて大名の陣羽織に出会いました。染織・工芸を学ぶ学生だった作家がそのとき初めて戦国の美に魅せられ、絵を描き出すきっかけとなったのです。戸屋が生み出す作品は静かでありながら、凛として力強い、線の美しさがあります。そして、工芸で培った事により、箔・漆などの様々な素材に対する深い知識と扱う技術を持っておりますので、画面には他にない魅力となって現れています。それは、時に「立体」を思わせるような厚みが表現され、そこから戦国の造形や質感を直感的に感じられるのです。豪華絢爛たる日本の戦国美を描き続ける、世界で唯一の作家です。また、会場には甲冑師が板金で叩き戦国時代と同じ製法で作りました「直江兼続」の愛の前立て兜や、陶芸・漆器なども展示致します。日本絵画と鎧兜・陶芸品などを同時に展示する事で戦国時代の世界を体感できる珍しい企画展です。
金丸悠児展 -キオクノマチ- 2009年4月15日~2009年4月21日
NORTH WIND BROAD CAST 大場冨生木版画展 2007年11月14日~2007年11月20日
安岡亜蘭展-Forest- 2006年11月8日~2006年11月14日