Exhibition Footprint:Gallery FURUYA

〒140-0061 東京都中央区銀座2-11-18 銀座小林ビル [地図]
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休廊: 日
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イメージ 展示名 開催期間 概要
松本三和  「野はら野花」 2010年7月1日~2010年7月15日 植物を描いた新作約10点を発表します。
武田 海 “play ▶” 2010年6月4日~2010年6月18日 :武田 海(Kai Takeda)は、1997年に東京藝術大学大学院染科専攻を修了後、1999年にスペインのマッ サーナ美術学校に留学。 翌年、使用済みのタバコフィルターを集めて作ったソファー “Dreamer’s chair” が、マドリッド銀行の主催する2000年世代展彫刻部門で大賞を受賞し、以後スペインに在住。 バルセロナを拠点にスペインの各都市やイタリア、ベルギーでインスタレーションによる作品を発表、7年の活動を経て、2006 年に帰国しました。 帰国後は和紙に興味を持ち、制作に打ち込んでいましたが、昨年、制作された作品群 の一部を東京コンテンポラリーアートフェア2009に出品。 今回はアートフェアへの出品作に新作を加えて、和紙での表現を発表。国内では初の個展となります。 「永続性を期する、彫刻(大理石やブロンズなど)の表面に流れる雨だれの痕跡を、刻々と変化するはかない彫刻の表面の時間性を、 はかない素材である和紙で表現します。」 武田 海
ドミニック・エザール 「移す」 2010年4月13日~2010年4月27日
松本三和  「晴れのひとつ」 2009年12月1日~2009年12月15日 雲と木と海を描いた新作(キャンバスに油絵の具、オイルバー)を約10点
エザール・ドミニック「ズレ」 2008年10月20日~2008年11月8日
松本三和 「昼」 2008年6月16日~2008年7月5日 松本三和は、ものの見方に対して独自な感性をもっている。それは、画家である松本が本能的に培ってきた感性である。あるいは、そのような感性をもっていることが彼女を絵画に向かわせたのかもしれない。松本は、自分の感性にきわめて忠実であって、そこから決してはずれないし、不要なものをもちこまない。ここから、彼女の作品に特有のスタイルが生まれている。 松本の作品は、即興的に描かれたような単色の線だけで成立している。色面は存在せず、きわめてドローイング的である。しかしそれは、ドローイングそのものではなく、やはりひとつの絵画作品として成立していると考えたい。松本の作品は線の絵画である。
岩本拓郎 展 -銅版画集『白い森』刊行記念- 2007年9月10日~2007年9月28日 この度、画廊のオープン企画として開催しました岩本拓郎展(油彩の近作による)に引き続き、銅版画集刊行記念として新作銅版画(7点連作)に新作ドローイングを合わせ展示いたします。
岩本拓郎展 2007年6月25日~2007年7月8日