Exhibition Footprint:Gallery Camellia

〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル502 [地図]
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休廊:
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イメージ 展示名 開催期間 概要
face to faceシリーズ#11 『白群』 2016年12月20日~2017年1月22日 ギャラリーカメリアとa piece of spaceAPSに所縁の深い作家により、 行く年を惜しみつつ、APSの後に続く新しいギャラリー、Gallery Nayutaの スタートを言祝ぎ、新春を迎える小品展を開催いたします。 [作家] 青木聖吾・安藤榮作・石塚雅子・岩尾恵都子・榎本裕一・越智貴雄・隠﨑麗奈・ 烏亭・キサカミオ・小島敏男・小林俊哉・スザンナ ニーデラー・永岡かずみ・ 平体文枝・堀由樹子・松本秋則・宮道知子・山本一弥・吉田重信 『白群(びゃくぐん)』とは、 日本の伝統色の名前で、群青色が淡く薄くなって柔らかい白みを帯びた青色です。 岩絵の具に用いる青色の顔料である藍銅鉱(アズライト)を砕いて作られた粒子を、 さらに細かく粉末に砕いてできる白っぽい淡青色のことをいいます。
齋藤千明展 2016年3月23日~2016年3月23日
堀由樹子 森へつづく 2015年9月22日~2015年10月4日
亀下渚展 あだはなのうたげ 2015年2月18日~2015年2月22日
第2回公募展 「omnium felicitatem 2015」 2015年1月10日~2015年1月24日
内藤由味子展「SAND DROPS」 2014年9月23日~2014年10月5日
Gallery Camellia 第1回公募展「Rainy days and・・・」 2014年6月7日~2014年6月21日
キサカミオ 個展 2014年4月28日~2014年5月3日 キサカミオによる初めての個展を開催いたします。 10年前にラジオの企画番組で全米横断しながら撮った写真の発表になります。 何気ない日常の風景から切り取った一瞬は時間をかけて丁寧に丁寧に描いた絵画の様で、 音を消した世界の無音を感じます。 撮影は10年前ですが、展示する作品にはキサカミオの10年が詰まっていることが確かに伝わります。 これからがとても楽しみな期待の新人作家です! 是非ともご高覧下さいませ。
秦 千晶 個展 2014年4月22日~2014年4月27日 昨年2013年6月に瑞々しい生命が光を放つかのような植物のパステル画と、 その瑞々しさをそのまま植物のモチーフにと閉じ込めたジュエリーを展開した秦千晶の個展を 本年も開催いたします。 精緻に描かれた花弁や葉脈をそのまま繊細に再現したジュエリーは、 静かに、そして力強く語りかけてきます。春爛漫の空間をお楽しみください。
face to face III:小島敏男・石塚雅子・岩尾恵都子 三人展 2013年12月2日~2013年12月21日 a piece of space APSとギャラリー・カメリアの共同開催による、“face to face III:小島敏男・石塚雅子・岩尾恵都子展” をご案内いたします。 カメリア主宰、原田直子の企画により、カメリアでは3人展を、そしてAPSでは3人の個展を1週間ごと入れ替える形式で開催いたします。また、カメリアの新スペース「ギャラリーII」では、3人に加え、東亭順、平体文枝、宮道知子による小品も多数展示いたします。ぜひご高覧ください! ◇ レセプション: 12月2日(月) 17:30 -19:00 ◇ トーク・セッション: 小島敏男 12月7日(土) 17:30から約1時間 ◇ トーク・セッション: 石塚雅子×岩尾恵都子 12月14日(土) 17:30から約1時間
face to face III:小品展 2013年12月2日~2013年12月21日 a piece of space APSとギャラリー・カメリアの共同開催による、“face to face III:小島敏男・石塚雅子・岩尾恵都子展” をご案内いたします。 カメリア主宰、原田直子の企画により、カメリアでは3人展を、そしてAPSでは3人の個展を1週間ごと入れ替える形式で開催いたします。また、カメリアの新スペース「ギャラリーII」では、3人に加え、東亭順、平体文枝、宮道知子による小品も多数展示いたします。ぜひご高覧ください! ◇ レセプション: 12月2日(月) 17:30 -19:00 ◇ トーク・セッション: 小島敏男 12月7日(土) 17:30から約1時間 ◇ トーク・セッション: 石塚雅子×岩尾恵都子 12月14日(土) 17:30から約1時間
a piece of space APS #26 安藤 栄作 展 2013年3月4日~2013年3月16日 「僕らはどんな状況の中にあっても光を生み出すサナギのようなもの。 男性は女性のたおやかさと朗らかさを、女性は男性の気高さと誠実さを愛する。 その行為そのものが光で、二つが合わさると光が増幅される。」 本展の新作「光のさなぎ」について安藤さんは静かに語ります。 遅々として進まないかのような被災地の復興や脱原発社会への道のり。 時に後退しているかに思える現状に怒り、絶望することもあります。 だからこそ、この小さな展覧会で私達が何者であったのかを思い出したいのです。 壁面大の福島第一原発の波動ドローイングと彫刻「光のさなぎ」のインスタレーション。他 (企画・三ツ木 紀英)
瀬戸直個展「書庫の帰結」 2012年8月16日~2012年8月18日
瀬戸直個展「書庫のブレス」 2011年8月20日~2011年8月27日
Face to Face展 2011年7月22日~2011年7月30日 日本を代表する文化のひとつでありながら、 選挙のときにテレビで見るくらいしか縁のないような気がしませんか? そんなダルマをもっと身近で楽しんでもらうために、 さまざまな角度からダルマのご紹介をいたします! スイスのクリエーター7名によってデザインされた「七人のダルマ」は特に必見。 巨大ダルマ、おかめダルマ、カラーダルマ、作業工程中のダルマなど、 普段あまり見られないものから定番ものまで、約250体を展示いたします。 様々なダルマたちとにらめっこしてみてください。 現代のライフスタイルに溶け込んだ新たなダルマの居場所もご紹介いたします。
藏内 梢 写真展 『 無貌の庭 』 2011年2月11日~2011年2月17日 街に溢れるざわめきの中に立ち、そのひとつひとつに耳を澄まそうとしても、それを捉えることは困難だ。 誰のものでもないざわめきに形を与えると、無貌の人々が現れた。彼らを見たとき、私は小さな叫びを聞いた。
べっきしょうこ展「弦と淵」 2010年11月20日~2010年11月28日 昨年に引き続きべっきしょうこ氏の個展を開催致します。 べっき氏は、5年ほど前から「落葉」を使った絵を発表されており、 現在は「木口木版」による表現も追究されてます。 「木口木版」とは椿や柘植などの堅い木の枝を輪切りにして 磨いた断面にビュランという彫刻刀で細かい線を彫りつけていく手法で、一続きのものの或る切り口が小さな絵となって残ってゆきます。 会期中の11月21日(日)及び、11月28日(日)15:00~16:00に、パフォーマンス 「duct visions ダクト・ビジョンズ」 を開催いたします。展示と合わせてどなでもご覧いただけますので、皆様お誘い合わせの上是非お出で下さい!また、11月21日(日)は パフォーマンス終了後の16:00~簡単なレセプションを行います。こちらもどなたでもご参加いただけますので、是非お越し下さい。
「Kammer Exhibition ~ Now and Then ~」 2010年10月30日~2010年11月5日 昨年に引き続きグラフィックデザイナー・Kammer氏によるカレンダー展を開催いたします。    時間の流れを、今も昔も変わらない不変要素を抽出し、シンプルな作品をシンプルな空間に展示します。是非ご高覧下さい。
瀬戸直 書庫の静脈 2010年8月26日~2010年8月29日 瀬戸直氏初の個展を、ギャラリー・カメリアにて開催致します。瀬戸氏は、失われていくモノに目を向け、本を底辺に制作をしている方です。モノの背景や原点までさかのぼり、追求し、制作という行為そのものの意味も考えながら制作されているので、小さな活字ひとつひとつにとても深みを感じます。本展では、一見文庫本のような装丁で、活字を標本箱に展示した作品、グーテンベルグ42行聖書をモチーフにした作品、その月に採った草を漉いて紙を作り季語を合わせ、雑誌のようにした作品などが、カメリアの空間にお目見えいたします。小さな活字から、日本語の持つ奥行きを感じさせてくれる作品が生まれています。とても初めての個展とは思えない作品の数々です。たった4日間という短い会期ですが、日本語を愛おしんでいただきたいので是非是非お出かけ下さい!
菊池恵個展 2010年4月19日~2010年4月25日
バンクーバーパラリンピック報道展示会 V×V 2010年3月19日~2010年3月26日 パラリンピックスポーツを追い続けている越智貴雄と隈元大吾による初コラボレーション展です。展示会場となるギャラリーカメリアは、昭和初期の面影を色濃く残す築80年の銀座・奥野ビルにあり、本展ではこの建築物に競技写真とテキストを融合させた作品および、2010年3月12日~21日までカナダ・バンクーバーにて開催の大会と並行して現地より届けられる競技写真とテキストによる作品を、日々更新しながら展示致します。建築・アート・スポーツ・テキストの融合と、パラリンピックの世界を銀座の片隅でぜひご高覧ください。