Exhibition Footprint:12G.

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休廊:
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イメージ 展示名 開催期間 概要
velonyca velonico個展「Plastic」 2010年12月14日~2010年12月28日 このたび初個展「Plastic」を開催するvelonyca velonico(ベロニカ ベロニコ)は、CMYKの原色のみを使いこなし、ガールズイラストを制作しているイラストレーターです。今回の個展「Plastic」では、1mx3mの大判プリント作品と、B5サイズにアクリルガッシュで描いたオリジナル作品約30点をメインに展示致します。
タカハシヒロユキ(Hiroyuki Takahashi)個展 2010年11月1日~2010年11月7日 デジタルとアナログ、ストリート色の絶妙な融合が多くのファンの心をつかみ、アート/イラスト業界だけでなく、テレビなど芸能業界からのファンも数多く持ったタカハシヒロユキ。今回の展示が、タカハシの事実上の初個展となります。今までの作品から最新作まで、タカハシの魅力を存分に楽しめる内容となっております。通常は「展示会」という形で発表を行わないタカハシ作品を、この貴重な機会に是非ともお楽しみ下さい。
イチハラマリコ(MARIKO ICHIHARA)個展「ストロベチカ爆弾」 2010年10月18日~2010年10月31日 イチハラマリコは、2005年より活動を開始。独学でイラストとデザインを学び、早稲田大学在学中に学生ベンチャーの起業にデザイナーとして参画しました。早稲田大学中退後はイラストレーターとしての活動を本格化し、デザインフェスタ出展をはじめ、様々な展示会やプロジェクトに参加してきました。12G.では、2010年9月に開催されたグループ展「SHUFFLe*.1」に参加し、大変好評を博しました。そしてこのたび、待望のイチハラマリコ初個展開催となりました。
はじめましてチームコドモです 2010年9月16日~2010年9月30日 aque(あくざわめぐみ)/がみ/川添むつみ/はしあさこ/M@R/min/RYOKO/わたなべふみ 「チームコドモ」名義では、今後「コドモ」をコンセプトに様々な企画を開催して行く予定です。今回は、記念すべき第1回目の初お披露目の展示会となります。ハッピーでPOP、そしてとてつもなくかわいい子供たちを生み出す8名の才能を、この機会に是非ご高覧頂けますよう、何卒よろしくお願い致します。
SHUFFLe*.1 2010年9月2日~2010年9月13日 今回の展示会「SHUFFLe*.1」は、AYANE International とARTs*LABo によって立ち上げられた、共同グループ 展企画です。経歴や賞歴にこだわるのではなく、今「いい作品」を制作している作家にスポットを当てて紹介する ことを目的としています。ジャンルやテーマに縛られないランダム感や自由な空気を重視していることから、 「SHUFFLe*(シャッフル)」というタイトルを付けました。今回の第1 回目をスタートとして今後はシリーズ化 し、テイストは違ってもクオリティの高い作品や作家を紹介出来るグループ展企画に育てて行きたいと考えていま す。 今回の第1 回目に集まった13 名の才能を、この機会に是非ご高覧頂けますよう、何卒よろしくお願い致します。
Matsuno Kazuki Illustration Exhibition 松野和貴展 2010年8月18日~2010年8月30日 松野和貴は、日常生活や周りを取り巻く風景からイメージを膨らませ、「現実の中の非現実」をテーマに作品制作 を行なっている作家です。パステル調の淡い色彩と、登場する不思議なキャラクターが特徴的な作風です。 「かわいらしい・美しい」と形容出来るその作中には、なんともいえない不気味さや奇怪さも組み込まれており、 一言では形容しがたい世界観を創り出しています。様々な要素から生まれた短いストーリー上に、風景や色、キャ ラクターをのせて、1つの大きなストーリー=作品が完成します。それは、作家自体が夢見る「理想の世界」であ り、また「心の中の風景」でもあります。 今回の個展「Matsuno Kazuki Illustration Exhibition」では、そんな松野の脳内ファンタジーワールドを存分にお 楽しみ頂ける内容となっております。優しい色調で描かれた、愛くるしくも少し奇怪なキャラクターの数々。普段 の生活から抜け出し、様々な夢の世界を旅しながら集めた松野の作品の数々を、この機会に是非ともお楽しみ下さ い。
大橋忍(Shinobu Ohashi)個展「星蘰展(ほしかずらてん)」 2010年8月9日~2010年8月15日 今回の展示会「星蘰展(ほしかずらてん)」は、福島県出身で栃木在住の切り絵作家・大橋忍(Shinobu Ohashi) の、東京での2度目の個展となります。 繊細な中にも力強さを感じさせる大橋の作品中には、光り輝く時空を超えた世界が見え隠れします。モチーフとな る植物や動物、星や太陽や水の流れなど、それぞれの組み合わせが独自の世界感を作り出しています。また、多く の作品の背景色は黒で統一されており、そこに浮かび上がる鮮やかな色彩が「和」を感じさせるのも、大橋作品の 大きな特徴としてあげられます。 今回の個展「星蘰展(ほしかずらてん)」では、星とつる植物(=蘰)をモチーフにした切り絵作品を展示します。 つる植物の繊細なラインと星屑の数々が大橋の手によって表現され(切られ)、ファンタジックな世界に仕上がり ました。和と現代アートのコラボレーションによって試される切り絵の可能性を、この機会に是非ともお楽しみ下 さい。
せり★のりか(seri★norica)なつのきおく展 2010年7月26日~2010年8月8日 今回の展示会「せり★のりか なつのきおく展」は、デコメールデザインで脚光を浴び、書籍・広告・ゲームなど 様々な媒体のイラストを手がけ、キャラクターデザイナーとしても活動中のイラストレーター・せり★のりか(seri ★norica)の、東京での初個展となります。 誰をも幸せな気持ちにさせる愛くるしいキャラクターと鮮やかな色彩が、せり作品の大きな特徴です。登場するキャラクターはどれもシンプルな形体でどこか懐かしさを感じさせ、見る側に様々な想像を思い起こさせます。赤ち ゃん版の鉄腕アトム「Astro Baby」や、アクセサリーショップ「Rolianne Pink Made」のイメージイラストとし てポップでガーリーな女の子と動物のキャラクターを作り出すなど、幅広い年齢層に訴えかける世界観によって、 大人から子供まで多くのファンを抱えています。 今回の初個展では、キャンバスに手書きで制作した作品をメインに展示致します。 夏にぴったりな「せり★のりか」の世界観がたくさん詰まった「なつのきおく展」を、この機会に是非ご高覧頂け ますよう、何卒よろしくお願い致します。
ふるしょうようこ個展「こころのなかみ」 2010年7月9日~2010年7月23日 今回の展示会「ふるしょうようこ個展 こころのなかみ」は、NY を拠点として世界的に活躍するイラストレーター・ ふるしょうようこ(Yoko Furusho)の、東京での2 度目の個展です。繊細なラインと優しい色調で描かれたファンタジックな世界には、人の弱さやそれゆえの強さが表現されています。 描かれるキャラクターは、あどけない表情の中にも主張があり、こちらをしっかりと見つめているのが印象的です。 また、縮小化された世界を登場人物が覗き込む構図や、小さな町の中に大きな人物が横たわっているシーンなどが、 ふるしょう独特の世界観を表現しています。 また、人物以外に登場する様々な生物やキャラクターには、リズミカルなテクスチャーやデコレーションが施され、 描かれる場面をよりいっそう瑞々しく演出しています。 ふるしょうの作品のもう1つの大きな特徴として、ファッションへの興味が色濃く現れている点が上げられます。 登場人物の服装や髪型をはじめ、風景を演出する色彩やテクスチャーに、様々なテキスタイルを使用することによ って、ふるしょう独自の賑やかでカラフルな世界を創り出しています。襟やスカート、タイツといったディテール まで細かく演出され、人物のみならず植物や動物までもが美しい衣装をまとったかのようなその場面には、私たち の心に暖かい灯をともすような優しさがあります。 世界を股にかけて活躍するふるしょうの個展が、 東京で開催される機会はなかなかありません。
淳(ATSUSHI IKEDA)個展 BLACK PANZER 2010年6月13日~2010年7月4日 今回の展示会「BLACK PANZER」は、大阪を拠点に海外での絵画販売を中心に活動している、異色のCG 影絵ロ ボットアート作家・淳(ATSUSHI IKEDA)の、国内での初個展となります。 手描きで重量感の有るオリジナルロボットデザインを描き、そこにCG 着彩を施し、独自の世界観を作り上げる淳。 アナログ手法とデジタル手法を使い分け、数々のオリジナリティ溢れるロボットのデザインと幻想的なシーンを描 いてきました。職人的な手法の力強い筆致と色彩は、国内のみならず、世界中の数多くのファンを魅了して来まし た。特にオーストラリアでは、「JAPAN COOL POP ART」と評され、多数の作品が販売されております。また 今後は、ヨーロッパ・アメリカでの展開も予定されています。 日本のアニメ文化、オリジナルのロボットデザイン、CG の職人的テクニック、全てが混ざりあった独特な淳の世 界観を、この機会に是非ともお楽しみ下さい。
Blue Roses Exhibition "Kawaii" 2010年5月31日~2010年6月11日 Blue Roses は、プロのイラストレーターとして活動し、新進気鋭のアーティストとしても国内外から注目される 人気作家が一堂に会し、ガールズイラストの可能性を広めるプロジェクトです。 同グループでの展示会第二弾として、「Kawaii」をテーマにしたイラストレーションの展示を、6 月初旬にニュー ヨークと六本木の2 会場で同時開催致します。Blue Roses のメンバー14 名に新たに今回から加わる1名と、ニュ ーヨーク在住のイラストレーターを1 名ゲストに加えた16名による展示会となります。 - Blue Roses Exhibition "Kawaii" - 日本から発祥し、今や世界に通じる言葉となった「kawaii」。 一部海外で端的に認識されている「kawaii」に沿ったものではなく、現地オオモトの「kawaii」ユーザーであるBR メンバーの、日本人かつアーティスト・イラストレーターとしてのリアルな目線での「kawaii」を表現する展示会 です。
絵子猫(ECONECO)個展 エコネコイズム 2010年5月17日~2010年5月30日 今回の展示会「エコネコイズム」は、福岡出身・東京在住で日本全国および台湾等他のアジア圏でも活躍するイラ ストレーター絵子猫(ECONECO)の、東京での初個展となります。 「『女とゆう生き物は、強く、こんなにも美しい』とゆう事実」を表現する為に、カラフルでポップな世界観の中 に、自由で力強いたくさんのガールズを描いています。一度見たら忘れられない独特の色使いと、かわいいだけで はない強い女の子のパワー溢れるキャラクターは、多くの人々の心にエネルギーを与えます。その他のモチーフと して、動物や植物を幻想的に描いた童話の中のような風景や、生活必需品・食べ物を独自の視点で切り取ったイラ ストなど、なんてことのない日常の風景やモノをキラキラと光り輝く夢のような世界に仕上げるタッチが特徴的で す。 鑑賞者側の心を元気にするポップでカラフルな絵子猫の作品には、作家自身の性格や思いがまっすぐに描かれてい ます。まっすぐで純粋、パワー溢れるキラキラした絵子猫の世界観を、この機会に是非ともお楽しみ下さい。