Exhibition Footprint:タマダプロジェクト ミュージアム

〒104-0052 東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F [地図]
tel: 03-3531-3733 fax: 03-3531-3733
休廊: 月
url: http://www.tamada-pj.co.jp/
イメージ 展示名 開催期間 概要
中川直人「希望、1000人のポートレート(1,000 Portraits of Hope)」  2011年7月15日~2011年8月5日
森仁志 −石の記憶(カルナック)− 2010年5月24日~2010年5月29日 この度、5月24日−29日、Museum at Tamada Projectsでは版画家・画家 森仁志の個展を開催する運びになりました。 カルナックの巨石に魅せられた森仁志の100号ー200号の油彩画を中心に展示予定です。 また5月24日(月)午後5時より、作家を交えたレセプションパーティーも行います。 皆様、ご多忙とは思いますが、会期中に足を運んでいただきたくご案内申し上げます。
ISE Cultural Foundation 2009年12月15日~2009年12月26日
Pu Jie プジェ - チャイニーズアートシーンの新しい旗手 - 2009年9月11日~2009年10月20日 この秋、MUSEUM at TAMADA PROJECTS では、上海を拠点に制作活動を展開、世界のアートシーンで熱い注目を集めている、Pu Jie(浦捷/プジェ、 1959 年上海生まれ)の、日本で初めての個展を開催する運びとなりました。異常に過熱した中国のアートシーンは近代の歴史を飛び超えて、助走もなく、いきなり現代に飛び火する。搔中国の現代美術のスタートは、1985年とされ、天安門事件など大きな変革と変動をい潜りながら現代の扉を開いた。アートマーケットが未だ未成熟な中、経済と開放のアンバランスで過激な社会状勢の中で、過度なアート投機がはじまり、そして弾けた。経験知のない中国、アジアのマーケットは、投資の概念に薄く、多くのアーティストもマネーゲームに、踊らされアートバブルの終焉を迎える。プジエは、マネーゲームに踊らされて北京のアーティストたちとは一線を画し、自己の世界観に根差した創造世界に身を置き、制作に没頭します。プジエは、中国の現代史と歴史との間で揺れ動く社会構造を独自の視点で切り取り、平面のキャンバスに凝縮させている。プジエは、また、上海の都市的文脈に焦点を当てながら、中国の新たな歴史の影に生きる現代人の物語をつむいで見せます。本展では、総面積500平米、天井高4.5m の大空間にて、大型の新作を中心にPu Jie の絵画世界をご紹介いたします。同26 日より北京の今日美術館にて開催される個展との連続性を意識した構成となる予定です。
Sicilia シシリア-Special Viewing- 2009年3月2日~2009年3月19日
小村希史 絵画・素描 2008年11月25日~2008年12月20日 オープニングレセプションにて小村希史 ed.100 油彩付オリジナルカセットテープを進呈します!
Jose Maria Sicilia 2008年9月26日~2008年11月2日
よせがき/後藤靖香 2008年7月8日~2008年8月15日 4月に開催した「Who’s Next」展でもただならぬ存在感を発揮した後藤靖香作品の展覧会を開催します。芋洗い、栗ごはん、よせがき、ダイゲンキデスといったタイトルが示すとおり、後藤靖香が描くのは戦時中の出来事、しかも、戦争で餓死した大伯父をヒーロー化し、その物語を綴ったマンガ風の巨大な墨絵です。終戦記念日まで。
彦坂尚嘉展 2008年7月4日~2008年8月1日 「彦坂尚嘉のエクリチュール/現代美術家の思考」(三和書籍、6720円)の出版記念を記念して、フロアイベントNo.1(1970)とフロアイベントNo.3(1972年)の写真作品を展示します。
笹岡 啓子写真展 SASAOKA Keiko 2001-2007 2008年5月24日~2008年6月27日 徹底したカメラアイに基づくドイツ写真の亜流でもなく、プライベートで親密なショットから高度な美意識へ向かおうとする最近の傾向からも遠い笹岡の写真は、きわめて日本的な表現といえるかもしれません。本展は、2001 年から2007 年にわたる笹岡の活動から厳選した約30 点の作品で構成され、作品群の直中に身をまかせる鑑賞者は、存在と不在とのあいだをたゆたうこととなるでしょう。
"Who’s Next"アート界のイチロー探し 2008年4月3日~2008年4月25日 阿部 岳史、今津 景、岩野仁美、河合 政之、ギマ トモタツ、後藤 靖香、小村 希史、佐々木 愛、塩津 淳司、志村 信裕、田中 千香子、塚本 智也、寺江 圭一朗、遠山 裕崇、中村 宏太、袴田 京太朗、松宮 硝子、水本 剛廣
「ジャウメ・プレンサ : サイレント・ヴォイス」展 2007年6月1日~2007年7月15日 7年ぶりに月島での彼の展覧会。今回は近作を中心に立体と平面を公開。来年に来日するパリ国立オペラ座の舞台も手掛けるなど、世界のトップ・アーティストの卓越した空間感覚も感じたい。